本日は暖かい。
図書館に寄ったら、
棚に文藝春秋があったので、
開いてみたら~~、
「睡眠は最高のアンチエイジング」
なる文字が。
いや、
この言葉に引かれて開いたのでしょう。
最近は、
どんな雑誌にも健康情報が載っています。
自分に興味のあることは
おのずと目に入ってくるからでしょうね。
そうか、
いまの私は健康に強い興味を持っている、
とわかります。
というのは、
このところ、
周りに病気になる人が多くて、
用心しているともに、
私自身はこれまでにないほど元気、
サプリもいらないし、夜も熟睡。
この状態を2年、3年後も維持したいと、
つい健康情報に目がいくんですね。
で、
「たんぱく質の摂り方」(青春出版・2023年刊)
「たんぱく質ブーム」なんだそうです。
で、それについて、
本のポイントを挙げます。
① たんぱく質が足りない状態とは、
・肉を食べた次の日、便が緩くなる。
・よくガスや膨満感を感じる。
・油っぽいのは苦手。
摂っているのに足りないのは、
リーキーガット症候群、
つまり腸でたんぱく質が
うまく吸収されない状態に
なっているから、とか。
それを防ぐには、
ずばりグルテンを含む小麦粉と、
カゼインを含む乳製品をやめる。
この二つには中毒性があるとかで、
アヘン患者に処方する薬を飲むと、
この二つを食べなくても
平気になるそうです。
砂糖に中毒性があるのは、
実感としてよくわかる。
菓子、ケーキ類を控えたら
体調もよくなりました。
砂糖の代わりに私はラカント。
この書籍でも推奨。
ケーキを作りました!
おい!!
これは本を読む前に作ったの。
でも、
甘いモノすべて断つのは
キツイ。
栗かの子のお菓子を頂き、
そのまま食べるには甘すぎる。
そこで、これを小さくカットして、
ケーキに、
普通は小麦粉百gに砂糖50ぐらい入れますが、
私はラカンカ30(もったいないこともあり、
今回は栗かの子が甘いから)
ベーキングパウダー小さじ1
卵一個、オリーブオイル25g、
硬さをみて、ヨーグルトです。
朝は自家製のパン、
米粉を使うこともありますが、
一週間控えると体調変わるとか、
いいと言われることは一応
やってみるタイプ。
できるかな~~?
節約も健康も、
2年後3年後の自分を
イメージすると、
続けやすくなると思います。
今のお金の使いかた、
買っては捨てあるいは
メリカり依存(買ってもメリカりで売ればいいや)
を2年後も続けたいか、
今の食生活を続けると
この先どうなるか、
2年後、3年後に
シンドイ状態にはなりたくない、
年を重ねて、
あちこちに不便を感じたくない。
ワタシを動かすのは
そんな気持ちです。
というわけで、
最後までお付き合い
ありがとうございます。
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