ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

全滅?!&ギリ線を狙いたい電気・ガス代&「お金がない!」&アマゾンビデオ

2022-12-27 11:59:32 | お金について

年末にかけて、
周りの人がどんどんコロナや濃厚接触者に
なっていて、
この二年間、気をつけていたのに、
どうしたことでしょう?
それほど感染が広まっているのか。
人々の気が緩んだのでしょうか。
気をつけなきゃ。
今更軽い、風邪みたいなものだと
いわれようとかかりたくない。

そんなわけで、
看護?にも行けず
おうちでビデオ三昧と、
この際だからと
「ウエストサイド」199円で
何度も観ようとしたら、(48時間なんです)
途中でくるくる、映らなくなった(汗)
あああ~~。

で、今度は読書~~。
こんな本を読みました。


昨今は、直接的なお金の本がよく出ています。
この書籍は、
作家、漫画家、エッセイストがお金に
関して述べています。
「年金未納」~
「山口文憲は関川夏生が年金を払っていること」に驚き、
でも「あのシステムは潰れるね」
「潰れてほしい」と払っていない山口氏。
自分だけもらえないのはやはり悔しいからでしょうか。

「楢山節考」の深沢七郎のエッセイは
笑える。
「働くなかに喜びを見出すとか、
汗を流して働くとか妙な組み合わせをする。
楽しんでいれば、それは遊びだし、
汗など遊んでも出てくる、
夏にはじっとしていても出てくる」
確かに。
「人間、三日くらい働いてあと十日くらいは
じい~~としていればいいと思う」
今でいうミニマリストの考え方ですね。
「ゼイタク論」(三木卓)は
モノからものに渡り歩く人を、
つまり買っては捨てを繰り返す人を
「モノのドンファン」とユニークな表現を。

詩人の寺山修司は、
「生命線、知能線、運命線などが
短い、ほとんどなかったので、
釘でその線を作ろうとした」とか、
そんな金銭にまつわる話が満載。
たまには読んで笑ったり、
ほっとしたりしたい、
そんな本。
今はこんな本もあまり読まれなくなって、
昔より豊かになったはずなのに、
心の余裕は少なくなっている気がする。
昔の人はまだ貧しさを笑い飛ばせる
余裕?強さ?があった。
多くの人が貧しかったから?

電気・ガス代が出ました。
この代金来るのが楽しみ、
どのくらい使うと
どのくらいかかるのかなと
わかるのが楽しい。
前は、こんな楽しみはなかったなあ~~、


電気代3693円。
まだこのくらいで済んでいます。
エアコン使っていない時期です。


ガス代4214円
その分湯たんぽで暖を取ったから
ガス代は少し高い。
水道代と合わせてもまだ一万円未満です。
来月はそうはいかない。
20度から21度とはいえ、
エアコン使っているから~~。
どのくらいかかっているかな、
楽しみ~~。
体調と暖房費、
ぎりぎりの線を狙いたい~~(笑)

パンを作るとパン粉がよく出ます。
これで、
アップルクランブルを作りました。



パン粉とシリアルに小麦粉、オリーブオイル、砂糖、シナモン
などを入れて崩しながら混ぜます。
耐熱皿に入れてカットアップル、アップルジャムを入れ、
10分くらい焼きます、
豆乳ヨーグルトと一緒に。

というわけで、
最後までありがとうございます。
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