本日の東京は少し涼しくて
とても気持ちがいい。
毎日食べるご飯とパン。
主食が美味しければ、
いつもシアワセな気分でいられます。
それこそ一汁一菜でも
満足な食卓に。
わが家の近くには
美味しいパン屋さんがないので、
自粛生活始まってからは
口寂しい思いをしていました。
自分でパンやケーキを焼くようになると、
それも解消しましたが、
やはりパン屋さんのシンプルな
歯ごたえのあるパンも食べたくなります。
そんなパンを作ろうと、
トライしてみましたが、
やはりシロウトには難しい。
迷いましたが
ついに買いました!
パン焼き器!
シロカの一番シンプルなモノ。
一万円。
パンだけではなくピザ生地や
うどん、蕎麦まで作れます。
何年か前に息子が景品として
もらってきたことがありましたが、
パン焼器?とてもとても、
そんな時間はないと人に譲ったことが
あります。
ようやく余裕が?
早速基本のパンを焼いてみました。
セットしておおよそ4時間、
途中からいい匂いが!
出来ました!
おお、パン屋さんと同じだ!
早速食す。
うん、よくできています。
こういうのを発明した人は
ものすごく大変だったでしょうね。
電気釜の発明と同じですね。
でも、我が家では
電気釜は卒業、
ひとり暮らしになってからは、
ごはん鍋で炊いています。
二千円くらいの安いものです。
ガスにかけて、
8分くらいで加熱するので、
美味しさが違います。
美味しさが凝縮されるとのこと。
ホントです。
電気代も浮くしね。
お米沸騰の最中。
お米を研いだら、分量の水を入れて、
30分くらい置き、水分を吸収させます。
強火にかけて、ふつふつしだしたら、
蓋を開けて、お米の上の水分を蒸発させます。
いろいろ試しましたが、
この蓋を開けるやり方が失敗がないので。
ここでいわゆる「蟹の穴」ができてきたら、
これが見えるのが蓋をあける利点です。
また蓋をして弱火で五分くらい
蒸気と匂い(お焦げとか)を感じ取り、
この感覚を研ぎ澄ませる感じ?が好き。
火をとめて、15分くらい置き、
混ぜ合わせます。
そばで様子を見ている
必要がありますが、
副菜を作りながら、ちらちらと。
すぐにできますね。
水や火の加減で、
きょうはどんなかな?と
毎回蓋を開ける度に楽しみです。
ご飯が美味しいと、
それだけで豊かな気分になります。
小松菜と油揚げで煮びたしを。
これにお魚とお味噌汁でOK
というわけで、次は
ピザ生地を作ってみよう、ワクワク。
より美味しく楽しい食生活。
ちなみにパンは
一斤50円くらいでできます。
よろしければ、
応援ポチ
励みになります。