閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

物の値段

2010-12-02 06:54:40 | 閃き
最近、物の価格が変化している

昔から単位当たりの値段(単価)を基準として、それに量を乗じて売上とする

肉屋で「挽き肉200g下さい」と言うと、秤に乗せながら「何時もごひいき頂いてるんで、オマケしときますね」とちょっと得する事もある

スーパーのパックでは、こうはいかない

タイムサービスで安くなることがあるが、消費期限が間近だったりする

何でこんなに安いのか?と驚く程安い価格のスーパーや、低価格で飲み放題、食べ放題の居酒屋などまで登場してきた

先日入ったラーメン屋のランチは、通常のラーメン代に300円を足すと半チャーハンとでっかい鶏の唐揚げが3個付いてくる

本当にこれで儲かってるのか?
無論儲けがあって商売だから、心配は要らないだろうが、何か裏があると思いたくなる

ファーストフードで、随分前に一個買ったら一個タダであげるという、いわゆる安売りが、きっかけとなってエスカレートしてきたようだ

安いのは有り難いが、肉屋の親父のオマケの嬉しさも無くして欲しくない


新幹線の車内で食べようと買っておいた弁当とお茶を、在来線の車内に忘れて、また買う羽目になった

この弁当は二倍の値段になった

物の値段は色々と変化する
コメント
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