駅前商店街は閑古鳥が鳴いていて、シャッター通りとなっている
そのシャッター通りに最近、中国人の中華料理店がオープンして、昼時にはそこそこの入りをみせている
しかし、私のお気に入りは昔ながらの食堂である
老夫婦が営むその食堂は昔のまま何も変わらない
そこの中華そば\500が時々食べたくなる
昔懐かしい味だ
ラーメンと言うよりは中華そばが似合う
豚骨や塩、味噌等は無い
担々麺、チャンポン、サンマー麺も無い
メニューは中華そばと、ただ、チャーシューの数が多いだけのチャーシュー麺
それでも食べたくなるから不思議だ
オヤジの店主は悠に70歳を越えているから、いつまで食べられるか解らない
子供の頃食べさせてもらうのが楽しみだった
そんな刷り込みがあるのかもしれない
先日も、お昼に覗いてみた
店内は変わったものは何も無い
ちょっぴり茹ですぎて粉っぽさが残る麺を啜る
チャーシューは固くて噛みきるのが難しかった
帰りに中国人の中華料理店の前を通ると、相変わらずの盛況ぶり
それでも私は素通りして、いつもの食堂へ行くだろうと思っている
こんな店は大切にしたい
そのシャッター通りに最近、中国人の中華料理店がオープンして、昼時にはそこそこの入りをみせている
しかし、私のお気に入りは昔ながらの食堂である
老夫婦が営むその食堂は昔のまま何も変わらない
そこの中華そば\500が時々食べたくなる
昔懐かしい味だ
ラーメンと言うよりは中華そばが似合う
豚骨や塩、味噌等は無い
担々麺、チャンポン、サンマー麺も無い
メニューは中華そばと、ただ、チャーシューの数が多いだけのチャーシュー麺
それでも食べたくなるから不思議だ
オヤジの店主は悠に70歳を越えているから、いつまで食べられるか解らない
子供の頃食べさせてもらうのが楽しみだった
そんな刷り込みがあるのかもしれない
先日も、お昼に覗いてみた
店内は変わったものは何も無い
ちょっぴり茹ですぎて粉っぽさが残る麺を啜る
チャーシューは固くて噛みきるのが難しかった
帰りに中国人の中華料理店の前を通ると、相変わらずの盛況ぶり
それでも私は素通りして、いつもの食堂へ行くだろうと思っている
こんな店は大切にしたい