閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

処方箋

2015-08-10 07:28:50 | 閃き
立秋を迎え暦の上ではもう秋だが、連日の猛暑ではそんな感じは微塵も無い

休日はこの猛暑にもめげずに庭の手入れをしたが、当然暑さのピーク時を避けて行う

従って、早朝と夕刻ということになる


緑内障が発覚して眼圧を下げる目薬を毎日欠かさず使用し、その効果を確かめる為の検査があった

眼圧は両目とも12~13と正常値に戻っていたが、思い過ごしなのか右目が日に日に見にくくなって来ている様に思っていたので、担当医に伝えてみた

すると担当医は、私が眼鏡を持っている事にようやく気が付いた

初診の時から、邪魔になるので眼鏡は外していたのだが、視力検査で眼鏡による矯正が必要である事位判っていると思っていた

今回は眼鏡を紐で首にぶら下げていたので、気付いたようだが、「眼鏡かコンタクトレンズを使用していますか?」の一言があれば判った筈である

担当医は私の眼鏡を調べた


検査の結果、私の視力には強い度のレンズが使用してあるので、それが目が疲れる原因とのこと

眼に負担の無い程度の眼鏡にする処方箋を書いてくれるという

生まれて初めて眼科で眼鏡の処方箋を書いてもらった


お昼を挟んで妻と眼鏡店に行き、処方箋を渡しフレームを選んだ

レンズが特殊なので製作に1週間ほど必要だという

これで来週の週末は妻と出かける用事が出来た

妻は、帰りしなに来週はどこへ連れてってくれるの?と訊いてきた

夏休みの1日の予定はこれで決まってしまった


因みに処方箋は英語でPrescriptionという


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