閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

息抜き

2015-08-24 07:30:28 | 閃き
長女と次女の出産が迫っている

そんな週末にその2人が旅行へ行くという

長女と次女は以前から準備を進め、お互いの息子を丹那に任せて温泉へ1泊旅行へ出掛けていった


私の時代には考えもしなかった事

旦那は息子にべったりで二日間を過ごす

当家は同居なので爺婆がいるのだが、次女の家は2人だけである


これから出産を迎え、乳飲み子が手を離れるまでゆっくりなんぞ出来ない

長女が先に出産し、1ヶ月程で次女が出産する

その後、2人の孫と連れて次女がやってくるので、我が家には出産を終えた母と幼児、赤ん坊の2セットが暫くの間揃う事になる

妻は、それが控えているので、私が静養しておきたいと呟いた


土曜日も仕事をしてた翌日曜日の朝もいつもの様に早く目覚める

しかし、夏の疲れが出始めたのか気力が沸かなかった

妻は掃除や洗濯に追われている

妻には申し訳なく思うので食事は手間のかからないものをと考えた


昼食は婿の得意なたこ焼きを作った

たこ焼きならば男手で済む

夕食は長女が帰ってくるので迎えに行きながら外食するというので、我々は簡単に済ますことにした


それ迄の間は、妻と2人で撮り貯めた映画やBSの映画を観た

気付けば妻は眠っているので、テレビのボリュームを下げ、室内を暗くした

外では婿が孫とこの夏最後のプールを楽しいでいる

庭の手入れも気になるが、今日は息抜きをさせて頂いた


世間の事も遮断してリゾートホテルにでもいるように、何にもしない

そんな1日も許されるよね





コメント
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