世の中は平和である
休日のテレビのワイドショーは政治や事件の話題もあるが芸能界を中心としたゴシップものがやたらと目に付く
昔から人前に姿を晒す立場の人間やそれを生業にしている人に取って避けては通れない事
映画やドラマなどでイメージを作られてしまって、窮屈な思いをする事もあるので息抜きに羽目を外すとそこにはパパラッチが待ち構えている
メディアは個人のプライバシーを報道の自由とやらで勝手に世間に流すし、それを喜んで観ている人達がいるから商売として成り立ってしまう
こんな話題を流している時代は平和だと言うしか無いと感じている
竹田圭吾さんが若くしてガンで亡くなったというニュースをスマホで見付けた
その時、ついでに幾つかの表題を物色したが知らない内にツイッターや2チャンネルみたいなサイトへ誘導されていた
そこに記載された表題には目を見張るような驚くものばかり
全て事実では無いだろうと思うが、こんな事も世に公表して何が楽しいだろうか?
全く、人間はこういったスキャンダラスな事が好きなようだ
こういった話題はテレビや雑誌の中だけのことかと思っていたら、直ぐ身近で噂を聞いてしまった
個人的にはこういう話題には全く興味が無い
知ったところで自分にとって何ら影響も関わりも無いし、プライバシーを尊重するなら知らぬに限る
こういった事は「火の無い所に煙は立たない」というが、火が無くても煙は立つ
噂話をしている内に、安易に個人の憶測を付け加えて事を大きくして行く
又聞きは正確さを欠き、更に尾ヒレ背ヒレが付いて行き、とんでもない話に成り上がる
そして、渦中の人間を取り巻くように白い目で見るようになり、集団で虐めているのと同じになる
こんな結果は誰でも推測できるはず
それを大の大人が喜んでまるで目の前で見たような口ぶりで広めて行く
この軽率な行為がどれだけ罪深い事か知らねばならない
これはある意味暴力と同じだ
例えそれが事実であったとしても、結果の責任は本人のみの問題である
何度も述べるが大人の対応が必要である
平和なことは良い事だが、周りの人間すべてが幸せになるように1人ひとりが努めることしか本当の平和とはならない気がするね
休日のテレビのワイドショーは政治や事件の話題もあるが芸能界を中心としたゴシップものがやたらと目に付く
昔から人前に姿を晒す立場の人間やそれを生業にしている人に取って避けては通れない事
映画やドラマなどでイメージを作られてしまって、窮屈な思いをする事もあるので息抜きに羽目を外すとそこにはパパラッチが待ち構えている
メディアは個人のプライバシーを報道の自由とやらで勝手に世間に流すし、それを喜んで観ている人達がいるから商売として成り立ってしまう
こんな話題を流している時代は平和だと言うしか無いと感じている
竹田圭吾さんが若くしてガンで亡くなったというニュースをスマホで見付けた
その時、ついでに幾つかの表題を物色したが知らない内にツイッターや2チャンネルみたいなサイトへ誘導されていた
そこに記載された表題には目を見張るような驚くものばかり
全て事実では無いだろうと思うが、こんな事も世に公表して何が楽しいだろうか?
全く、人間はこういったスキャンダラスな事が好きなようだ
こういった話題はテレビや雑誌の中だけのことかと思っていたら、直ぐ身近で噂を聞いてしまった
個人的にはこういう話題には全く興味が無い
知ったところで自分にとって何ら影響も関わりも無いし、プライバシーを尊重するなら知らぬに限る
こういった事は「火の無い所に煙は立たない」というが、火が無くても煙は立つ
噂話をしている内に、安易に個人の憶測を付け加えて事を大きくして行く
又聞きは正確さを欠き、更に尾ヒレ背ヒレが付いて行き、とんでもない話に成り上がる
そして、渦中の人間を取り巻くように白い目で見るようになり、集団で虐めているのと同じになる
こんな結果は誰でも推測できるはず
それを大の大人が喜んでまるで目の前で見たような口ぶりで広めて行く
この軽率な行為がどれだけ罪深い事か知らねばならない
これはある意味暴力と同じだ
例えそれが事実であったとしても、結果の責任は本人のみの問題である
何度も述べるが大人の対応が必要である
平和なことは良い事だが、周りの人間すべてが幸せになるように1人ひとりが努めることしか本当の平和とはならない気がするね