閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

久々の東京

2016-01-29 21:06:22 | 閃き
久し振りに東京へ来た

公設試の先生との打ち合わせと展示会の視察がその目的である

公設試の先生との打ち合わせは出身国立大学の東京オフィス、卒業生や教授、関係者なら誰でも只で使用できる場所である

流石に一流国立大学だけあって素晴らしい立地に素晴らしいスペースである

分刻みで行動している先生との打ち合わせも時間一杯まで熱く行ったが、昼食をご一緒する時間も無く申し訳ないと反省してお別れした


今夜は珍しく東京泊の日程である

ウィークデイの都内のホテルは外国人観光客の増加によるのか何処も満杯で有り、そして価格も高騰している

出張旅費を切り詰めねばならない立場としては苦しいのだが、金曜の夜は空いているのか格安のホテルばかりだ

受験シーズンは除いて週末になら泊まれるので、目一杯仕事をする


展示会場ではより多くのブースを見学に行くのだが、突っ込んだ専門的な質問をしていると直ぐに時間が経過する

たまに目玉商品的なものに出会う事も有るのでこういった会場には来るべきである

この心境はおそらく山で松茸を見つけた時の感動に似ている?かもしれない

夕方は公設試の先生と再び合流して食事をする約束をしている

勿論、費用は割り勘である


ホテルに戻る暇が無く待ち合わせの時刻ギリギリに駅に到着し、待ち合わせ場所に既に来ていた先生と共に食事会場へ移動する

今夜は牡蠣専門店で牡蠣づくし、牡蠣を堪能することにした

冬の寒い時期には牡蠣が旨い

全国の名産地から取り寄せた牡蠣を使用して色々な料理で楽しめる

先生の面白い話題と共に楽しい食事会が開催できた

先生とはプライベートでも仲の良い間柄なのであるが、決して癒着などはしていない事を添えておく


土曜日は取引先の工場へ打ち合わせに行く事になっている

早々にホテルに帰り熱いシャワーで早めの就寝をする

家で寝るよりもゆっくり出来るのは何故かは明らかにしないでおく


たまには気分も変わって良いかもね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする