閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

悪食

2016-03-27 07:30:58 | 閃き
悪食と言うのは目の前にあるものなら何でも食べてしまう事を指して言うのだが、外来魚のブラックバスの別名である

食というのは身体に影響する為に多くの捕食生物は選んで食べている

これは身体に悪いものを体内に入れない防御策であり、とても大切な事なのである

鼻の効く動物は臭いを嗅ぎ分けて食べられるかどうか判断している

暖かい国の人々は冷たいものは食べない習慣がある

冷たいもの=危険なものであり、加熱して菌などを死滅させた後に食べれば安心なのである


先日、「保育園落ちた、日本死ね」というブログが話題になったが、その原因は保育園不足であり、保育士不足である事は連日のニュースで話題になっている

この状況を受けて、某野党議員が保育士の給料を上げる法案を提出すると息巻いているのをテレビで観た

確かに、保育士の待遇改善を行えば保育士の増加に繋がるであろうと思うが、果たしてそれだけで善いのであろうか?


保育園が足りているかどうかについては保育園への入園希望者と受け入れ定員の比較だけでは論じられない

2人以上子供が居る場合で上のお子さんと一緒の保育園に入れたくても空きが無く、他の保育園へ回されるケースがあると言うが、離れた保育園へ入れる訳にもいかないだろう

会社勤めの行き帰りに子供の送迎を行うので、住宅近くよりも駅近く、職場近くの保育園に人気が集中するというので、保育園の増設にはそういった実態も把握しなければならないだろう

そして、更にそういった事情は各地方、各都市によって望まれる条件は異なるであろうから、本当に各自治体が働く親たちの側に立った見知が必要になる


自治体においても、不測だという現状を踏まえて保育園を増設すれば良いかといえば、少子化の中で将来的に観るバランスも考慮しなければ税金の無駄と言われてしまう

更に保育士の給料の上昇分を賄う財源をどうするかという問題が残る

保育料に反映させるのは簡単だろうが、それでは親はもっと困るに違いない

それではその財源を国が負担するというのであれば、益々国の予算は肥大化して収支が合わなくなってくる


こういった事は保育園の事だけでは無く、日本国が抱える全ての事について同じである

それなのに、お母さん達の人気を得ようとする無能な議員達が話題になった問題について十分な解決策も検討せず、簡単に給与を上げる法律を作ると言い放つ姿を見ると本当に嫌気が差してくる

こういった無能な議員の出す法案はその時話題に登ったもで、目の前に来た餌を何も考えず食べるので悪食である

しかも悪食議員は勝手に決めた無責任な法案の責任すら取ろうとしないことから、単なる人気取りであることが判る

悪食は身を危険にするのだよ
コメント
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