閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

ショッピングセンター

2016-03-28 07:34:28 | 閃き
夫婦二人きりの生活になると、又夫婦で出掛けることが多くなってきた

今までは、孫の子守があるのでどちらかが家に居て留守番をするのだが、二人きりの今は夫婦伴って出掛ける様にしている


来月の初めに海外出張があるので、その準備を始めることにした

訪問する国は2カ国、期間は1週間である

海外は何度も言っているので取り立てて準備など無いようだが、今まで愛用していたスーツケースが壊れた為、新調したのを皮切りにあれこれと準備を始めた

海外出張は慣れもあって直前まで準備など手に付かなかったが、今回は何故だか仕切り直す気持ちが強い

それで、不測するものを購入する為に買い物に出掛けることにした


買い物に行く車中で妻と何処へ行くか話し合う

保有する商品券があるので、系列のショッピングセンターへ行けという

その系列であれば、いつも映画を見に行く所が一番大きいのだが、店内のお店やフードコートも飽きてきて他へ行けという

仕方なく、規模はそんなに大きく無いが最も街の中心に近い店舗へ行く事にした


店舗は地下1階、1階、2階でその上は全て駐車場となっている

流石に土地代の高い中心部ではこんな構造になるのだろう

店内に入り、あれこれと見て回るのだが印象は品不足感が先立った

どちらかと言えばお年寄り向けの品揃えが多い気がしているのだが、店内には小さな子供連れの夫婦も多い

デパートとは違って高級感は無いのだが、お値打ちな商品が並んでいる

両手に抱える程、春物の服を抱えて買い物をしていた30代の若い男性が印象的だった


ショッピングセンターのもう一つの楽しみは食事

有名なファストフード店を始め色々な店舗が入っているのだが、やはり古さを感じた

中心地に近い立地なので、少し歩くだけで周りには色々な外食店舗が建ち並んでいる

日曜日のお昼なのに行列が出来ないフードコートをみれば理解出来る

やっぱり郊外にある巨大なショッピングセンターが人気なのだろうか

この店舗は長くない気がした