町の教育委員会(生涯学習課)から「益城三十三ヶ所めぐり」というパンフレットを頂いた。
町には、古い遺跡や史跡が沢山存在しているが、その中でも古いお寺もさることながら、目立ちにくいが小さな観音堂や地蔵堂なども各所に守り伝えられている。
そうした地域の文化財を三十三ヶ所ほど紹介して、訪ね歩くことで健康増進と地域の歴史に親しんで貰おうという趣旨らしい。
文化財の分布には当然地域の片よりがあるので、三十三ヶ所の選定は地区ごとの数や相互の距離、訪ね歩き易い順路など工夫されている。
教育委員会の担当者によれば、まだ標識とか看板などの設置は未実施なので探しながら回って下さいとのこと。
取り敢えず一番札所とある「赤井観音堂」へ向かって歩いた。
ここは、あちこちに水が湧き出ていて、おいしいお米がとれる。
ちなみに、我が家はここの地域の農家から直接お米を届けて貰っている。
観音堂は建て替えられたらしく、パンフレットの紹介写真よりずっと新しい。
横に小さな石の四面に彫られた石仏が鎮座していた。
直ぐ横には湧き出した水で池ができているが、夏の初めにはホタルが飛び交う名所でもある。
さてさて、確かに何番目かを示す看板は必要なようだが、お札を収める箱とか若しくはスタンプを設置して訪ねた人の記録に残せる処置がなされたら更に良いような気がした。
我が家から歩いて、ゆうに往復一万歩を越える位置の1番札所へのウオーキングだったが、山頂や山奥もあって、全部巡るにはかなり日時を要するような気がするが是非達成したい。
町には、古い遺跡や史跡が沢山存在しているが、その中でも古いお寺もさることながら、目立ちにくいが小さな観音堂や地蔵堂なども各所に守り伝えられている。
そうした地域の文化財を三十三ヶ所ほど紹介して、訪ね歩くことで健康増進と地域の歴史に親しんで貰おうという趣旨らしい。
文化財の分布には当然地域の片よりがあるので、三十三ヶ所の選定は地区ごとの数や相互の距離、訪ね歩き易い順路など工夫されている。
教育委員会の担当者によれば、まだ標識とか看板などの設置は未実施なので探しながら回って下さいとのこと。
取り敢えず一番札所とある「赤井観音堂」へ向かって歩いた。
ここは、あちこちに水が湧き出ていて、おいしいお米がとれる。
ちなみに、我が家はここの地域の農家から直接お米を届けて貰っている。
観音堂は建て替えられたらしく、パンフレットの紹介写真よりずっと新しい。
横に小さな石の四面に彫られた石仏が鎮座していた。
直ぐ横には湧き出した水で池ができているが、夏の初めにはホタルが飛び交う名所でもある。
さてさて、確かに何番目かを示す看板は必要なようだが、お札を収める箱とか若しくはスタンプを設置して訪ねた人の記録に残せる処置がなされたら更に良いような気がした。
我が家から歩いて、ゆうに往復一万歩を越える位置の1番札所へのウオーキングだったが、山頂や山奥もあって、全部巡るにはかなり日時を要するような気がするが是非達成したい。