一鉢から4本芽を出したシンビジウムが1本開花した。
キリタンサスも沢山の花が開花している。
去年の暮れから咲き始め次々と新しい芽が伸びてくるのでいつが満開なのか分からない。
かなりの数の花が咲いているが、ピークはまだのような気がする。
匂いの程度がまだ薄いような気がするからだ。
ベビーパウダー(天花粉・シッカロールとも?)のような匂いという説明で分かる人は、ある程度の年齢に達している人だろう。
昔の小説には「脂粉の香り」は、ある場所特定の情景設定に欠かせないアイテムだった。
思い出には、人や情景や、見聞した話・映画・本など沢山あるが、その中に匂いも含まれると思う。
強烈に印象づけられた悪臭の部類もあるが、ほのかな香りであっても忘れられないものもあるし、忘れていてもその香りを感じたとき思い出してしまうものもある。
綺麗なだけの花より香りのする花がやっぱりいい。
「人知れずメジロ集める藪椿」
キリタンサスも沢山の花が開花している。
去年の暮れから咲き始め次々と新しい芽が伸びてくるのでいつが満開なのか分からない。
かなりの数の花が咲いているが、ピークはまだのような気がする。
匂いの程度がまだ薄いような気がするからだ。
ベビーパウダー(天花粉・シッカロールとも?)のような匂いという説明で分かる人は、ある程度の年齢に達している人だろう。
昔の小説には「脂粉の香り」は、ある場所特定の情景設定に欠かせないアイテムだった。
思い出には、人や情景や、見聞した話・映画・本など沢山あるが、その中に匂いも含まれると思う。
強烈に印象づけられた悪臭の部類もあるが、ほのかな香りであっても忘れられないものもあるし、忘れていてもその香りを感じたとき思い出してしまうものもある。
綺麗なだけの花より香りのする花がやっぱりいい。
「人知れずメジロ集める藪椿」