今日も当地の最低気温は-2℃だったとか・・。
朝食が終わると、JAの直売所で白菜と胡瓜の購入を命ぜられた。
野菜はモタモタすると、なぜか目的の品だけ直ぐ売り切れる。
ただし、私の本来の目的は図書館で、こちらは10時オープン。
白菜は1束550円でビックリしたが、取り敢えず目的の品は全てゲット。
図書館で返本と借用を済まし、ついでに持ち帰りコーナーから1冊持ち帰り。
▲(図書館からの借用本)
黒田三郎の詩集、馬場あき子の短歌、それに俳句の季語の花図鑑と頭の中は花模様。
▲(持ち帰り自由コーナーの本)
ついでに持ち帰り自由のコーナーを覗いて見るのは習性化している。
八日目の蝉という題に惹かれた。
どこかの図書館の廃本ではなくて、個人が持ち込んだ本。
梅の基準木の様子も見に行ったが、開花はまだだった。
帰り道にふらりと覗いた何軒かのお宅の庭では、もう花が咲いた梅が見られた。
なんでこうも、私が設定した開花の基準木だけが開花しないのだろう。
そして、毎年楽しみに眺めていたお宅の紅白の梅は切られて空き地になっていた。
昨年の今頃は満開になっていた近所の梅も、他の木は残っていてなぜか梅だけが切られていた。
来週の火曜日くらいまでは寒さが続くらしい。
予報によると急に暖かくなるそうで、体調管理が大変だ。
「時々は手を借りていた猫もなく」・・・しろ猫
今日は猫の日らしいが・・