動物たちは意識しないで演技するから面白い。
最近、出掛けた際に出会った、動物たちをUPしてみよう。
先ずは犬。
(江津湖のじゃぶじゃぶ池)
ここはカワセミの撮影スポットで、中央にはカワセミの止まり木になる木の枝まで挿してある。
とても浅いし安全なので子供連れの家族に人気の場所。
犬も楽しそうに、家族の周りで水遊びをしていた。
上江津湖には、島状になった部分があって、その橋のたもとに立っていたら大きな鳥が鳴きながら飛んで来た。
(アオサギ)
ギャ~といった鳴声で、あまり上品とは言えない。
水面を見つめていた私の直ぐ横に着地した。
鳥は望遠などで撮すのが普通だが、このアオサギは私の2mくらいの近さに舞い降りた。
カメラを向けても動じる風もない。
私と鳥のやりとりが面白かったらしく、通りかかった家族連れもしばし立ち止まって見物。
私が立ち去ると、やおら近くの手すりに飛び乗って羽繕いを始めた。
どうやら、私に自分のポジションを取られて、不服だったらしい。
(雨蛙)
この雨蛙は、先日赤井川の源流域の探索の際に出会ったもの。
緑の葉っぱに緑の身体で、よもや見破られているとは夢にも思っていない様子。
どんなにカメラを近づけても尻を向けたまま動かなかった。
(立体駐車場の鳩)
場所は、郊外のショッピングセンターの立体駐車場。
どの階もほぼ満車状態だったのだが、ある一角だけが10台分くらいポッカリと空車状態。
シメシメと駐車した後この鳩のペアに遭遇。
辺りには鳩の糞がパラパラ。
なるほど皆が駐車を遠慮した訳が判って、私も勿論移動した。
動物もいろいろだが、遭遇する場面は楽しいものが多い。
変わった面白い写真は、まとめて保存している。
最後は12年前まで、我が家に君臨した猫で締めくくる。
(在りし日のシロ君)
もう人生を、と言うか猫生を悟りきっていた猫だった。
20年以上前から私のホームページの主役として頑張っていたが、亡くなったため閉鎖した。
10年くらい前から始めた当ブログのユーザー名に、彼の名前を頂いた。
動物たちの珍場面集も結構面白い。
「時々は手を借りていた猫が死に」・・・しろ猫
合掌・・。
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