カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

四国ミニ旅(最終日)高知城~四万十川

2024-12-02 16:49:18 | 旅行記

 旅の行程の頭上計算では、終わり近くで車の給油が必要と見積もっていた。

 最後の日でも良いという見積もりだったが、見積もりの前日に給油を完了しておいた。

 結果的には、見る場所を変更したり経路を変更したりで、計画した給油点まではギリギリだった。

 さて、第四日目は高知城~四万十川のコース。

 

 ▲(高知城追手門)

 

 ▲(一豊の妻千代と馬の像)

 

 ▲(高知城天守閣)

 

 ▲(天守閣から市街地)

 駐車場から本丸まで、相方の希望で努めて階段を回避した経路を選定。

 建築当時の急勾配の階段に、相方はリタイアして1階展示コーナーで待機。

 私だけ最上階まで登ったが、急な階段の登り口付近の梁の低さに2度ほど頭をぶっつけた。

 さて、高知城を後にして四万十川をめざす・・

 

 ▲(四万十川観光マップ)

 今回の旅で、私が密かに楽しみにしていたのは四万十川の沈下橋だった。

 観光マップを眺めると、沈下橋と名の付いた橋はかなりの数がある。

 中にはUターンした方が安全なルートもあって、国道沿いに絞って4箇所くらい訪れた。

 

 ▲(高瀬の沈下橋)

 ここでは、危うくバックで後方にぶつかりそうになり、自動ブレーキで急停止。

 

 ▲(勝間の沈下橋)

 この橋は、下の河原まで降りられそうだったが、肝心の橋は補修中だった。

 

 ▲(岩間の沈下橋)

 駐車場のある高台から見下ろせる、眺めのよい橋。

 徒歩でも最短距離の道があるが、階段と苔などで滑りやすいとの情報を得て、遠回りの経路を選択。

 

 徒歩で橋を渡って、対岸から振り返る。

 水はあくまで清く、河原の石は角が取れて丸っこい。

 土産に河原の小石を5個ばかりいただいた。

 

 ▲(四万十川の小石)

 小さいが、ずっしりと手応えのあるツルツルした石ばかり。

 沈下橋は他にもいろいろ有ったが、此処では省略。

 経路は安全な国道441号沿いだったが、それでも途中何カ所か離合困難箇所もあり、ちょっと緊張した。

 国道と言えども山間部や峠越えルートなどは、一度ストリートビューで確認しておく必要がある。

 前回四国に来たときは、来島海峡を2度渡ってしまったが、今回は八幡浜の町を2度グルグル。

 ナビに逆らったのが拙かった。

 予定より早く佐田岬の三崎港に到着したのでレストランで食事をしながら船を待つ。

 

 ▲(三崎港)

 それでも1時間ほど早い便に乗せて貰えることになって喜んだ。

 帰り道は目的地を我が家に設定して、納得いかなくてもナビの指示した道を走った。

 私の知らない経路を通って、無事県境までたどり着いた。

 ここまで来ると、またナビに逆らい始めたが・・・。

 かくて、3泊4日の四国高知エリアの旅は終わった。

 「紅葉狩りちょいと寂しい温暖化」・・・しろ猫

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コメント (2)
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