熊本お城まつりのイベントの一つに「水あかり」という灯りを使った幻想的な祭りがある。
震災にも負けず続けられ、今年は城彩園から二の丸広場付近まで広がった。
メインの会場は花畑公園から市民会館前である。
遠くにライトアップされた熊本城も夜空に浮かびあがって、とても綺麗である。
城の大手門へ向かう橋のたもとには加藤清正の像が建っていて、その周りは一段と華やかな光に彩られている。
400年前の清正もまさかこのような光に囲まれようとは思ってもいなかっただろう。
橋を渡って直ぐの城彩園も灯りに包まれていた。
日頃は観光バスなどの駐車場も、灯り一色という状態。
お掘りの水の上にも沢山の灯りが燈され、流れる水にゆらゆらと光が揺らいでいた。
元々は「水灯り」という如く、お掘りの水の上や、そのお堀端にそって続く石垣沿いに灯りが燈されていたことからこの名前がついた。
設置も管理も結構大変であろうことは容易に想像がつく。
現在ではむしろ道路を歩行者専用にして、道路上に設置する灯りの方がメインになりつつある。
オープンして間もない「サクラマチクマモト」も灯りに包まれて、一帯は大変な人で賑わっていた。
折から、熊本では「えがお健康スタジアム」でラグビーワールドカップ「ウエールズVSウルグァイ」戦が行われている。
しかも、この「水あかり」のメイン会場のとなりの広場では、やや遅れて始まった「日本VSスコットランド」の試合がパブリック・ビューイングで映し出され、大歓声が夜空にこだましていた。
しかも、今夜は月齢14.4のほぼ満月状態。
熊本城の二の丸広場などからお城を写してみたが、なかなか面白い写真が撮れたと自画自賛している。
が、・・・その熊本城の様子はまた明日のこころだあ。
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震災にも負けず続けられ、今年は城彩園から二の丸広場付近まで広がった。
メインの会場は花畑公園から市民会館前である。
遠くにライトアップされた熊本城も夜空に浮かびあがって、とても綺麗である。
城の大手門へ向かう橋のたもとには加藤清正の像が建っていて、その周りは一段と華やかな光に彩られている。
400年前の清正もまさかこのような光に囲まれようとは思ってもいなかっただろう。
橋を渡って直ぐの城彩園も灯りに包まれていた。
日頃は観光バスなどの駐車場も、灯り一色という状態。
お掘りの水の上にも沢山の灯りが燈され、流れる水にゆらゆらと光が揺らいでいた。
元々は「水灯り」という如く、お掘りの水の上や、そのお堀端にそって続く石垣沿いに灯りが燈されていたことからこの名前がついた。
設置も管理も結構大変であろうことは容易に想像がつく。
現在ではむしろ道路を歩行者専用にして、道路上に設置する灯りの方がメインになりつつある。
オープンして間もない「サクラマチクマモト」も灯りに包まれて、一帯は大変な人で賑わっていた。
折から、熊本では「えがお健康スタジアム」でラグビーワールドカップ「ウエールズVSウルグァイ」戦が行われている。
しかも、この「水あかり」のメイン会場のとなりの広場では、やや遅れて始まった「日本VSスコットランド」の試合がパブリック・ビューイングで映し出され、大歓声が夜空にこだましていた。
しかも、今夜は月齢14.4のほぼ満月状態。
熊本城の二の丸広場などからお城を写してみたが、なかなか面白い写真が撮れたと自画自賛している。
が、・・・その熊本城の様子はまた明日のこころだあ。
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