曇りベースの毎日なのだが、思わぬ時に降ったりする。
出かける予定を、しばしば変更せざるを得ない。
シトシトと降る雨に、庭の草花はご機嫌のようだが・・。
(花壇兼菜園)
春菊、エンドウ、葉大根などに囲まれて花たちが肩身を狭くして咲いている。
枯れ枝は、猫の侵入防止のため挿しておいた柚子の枝とその枯れ葉。
それでも、野菜は間引き兼収穫の時期が到来した。
(レタスと葉大根)
必要な時に必要な量だけ採ってくる。
大地が冷蔵庫代わりなので、いつも新鮮そのもの。
葉大根の塩揉みは私の大好物なので、夕食のテーブルに乗る手筈。
さて、車庫の屋根の下に置いているシンビジウムの鉢の付近に菊が咲いていた。
(シンビジウムの鉢の間に咲いた小菊)
元々の場所からは離れているので、年々根っこの部分が伸びながら移動したのだろう。
まるでシンビジウムの鉢の中で咲いているように見える。
元の場所は、去年は山ほど咲いたのに今年はパラパラしか育っていない。
移動した新天地では、ぐんぐん伸びて花を咲かす。
花も毎年同じ場所では嫌なのだろう。
「花と人所詮小さな持ち時間」・・・・・しろ猫
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます