高気圧におおわれて空は真っ青。
予報の気温より上がると予想した。
帰省客の豆台風一過で、急に家中がシーンとなった。
朝から布団干し作業の半分が終わった。
場所の関係で、残りは明日以降になる。
(ブルーベリーの芽吹き)
空はあくまで青く、まだ紅葉が少し残ったブルーベリーには早くも春の芽吹きが・・。
植物の用意周到さには驚く。
(水が溜ったビニール)
昨日の雨で、ビニール覆いに雨水が溜りたるんでいた。
ちゃちな覆いだが、今の所はまだ務めを果たしている。
直ぐ傍の姫柚子も色づき始めた。
(姫柚子)
我が家でたった一個の姫柚子である。
暮れに柚子の木を処分しようとしたが、この一個のために思いとどまった。
(ピラカンサスの赤い実)
数年前までは、年が明ける前にほとんど鳥が食べていた。
2~3年前から、鳥が少なくなって年を越してもかなりの実が残るようになった。
山が暖かくて、まだ木の実が沢山残っていて不自由していないのだろうか。
寒い庭の鉢でイチゴの花が咲いていた。
(イチゴの花)
たった一輪だが、目を楽しませてくれる。
今頃咲いても無理だろうが・・。
トマトにも花芽を発見。
(ミニトマトの花芽)
部屋の中ばかりより、太陽が出たときは日向に出してやる。
するといつもグンニャリして無残な姿に・・。
二三度同じ状態になったが、部屋に戻すとシャンと立ち直るを繰り返す。
諦めて磨りガラスの部屋に移動したら、花芽が出始めた。
これも夏場の種が落ちて発芽した苗なので、どうなるかを確かめる楽しみはある。
柚子とイチゴとミニトマト、冬場の面白い観察材料である。
「四海波静かになれと初穂料」・・・しろ猫
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