朝の天気が気になる今日のスタートだった。
3日から今日までがゴミ置き場の清掃当番。
今日は新聞紙・段ポール等の資源ゴミの回収日で雨は禁物。
集積場所は網目のスチール製だが、上部はカラス除けのネットがあるだけ。
濡れた段ボールや新聞紙の束は、誰が考えても回収困難。
そこで、このゴミステーション利用者は天候を見て物を出す利口者ばかり・・と思いたい。
▲(今朝の空模様)
駐車場にも水溜まりがあって、早朝まで雨が降ったことは分るが現在は降っていない。
ゴミ集積所を見ると、大量の段ボール類が・・・
回収車が来る前に、雨でも降ったら拙いので空と回収車の両睨みでヤキモキ。
回収車が来て、やれやれと相方はゴミ置き場周辺の掃除に向かう。
・・・・・
家が少し揺れはじめて、道路拡張工事の再開を知らされる。
町が再稼働し始めたのだ。
工事現場のコンクリート剥がしを見ていて、ふと隣家の給湯室外機の上部が目に付いた。
▲(隣家の給湯室外機)
上部に水が溜っていて、錆なのかゴミなのか判然とはしない黒い模様が・・
立派な昔風の建築だった隣家も、先の地震で倒壊してしまい建て替えて間もない。
古い耐震構造と昔風の重いシャチホコや鬼瓦が禍して、殆どの旧家は全壊した。
その反省から何処の家も再建は軽量の屋根材を使用している。
▲(屋根と庇と雨樋)
新築の家はスタイル的にはとてもモダンな感じの仕上がり。
ただ、雨が少し大振りになると雨樋の容量を超えた雨水が大量に溢れ出る。
我が家と隣家の境界の塀を直撃する音はなかなかの迫力。
そのとばっちりの一部が室外機に及んでいるのだろう。
背の高い室外機の上など見る機会もないので、我が家の室外機とてどうなっているのか判らない。
さて、この3枚の写真は壊れて諦めていたコンパクトデジカメで撮したもの。
▲(壊れたコンパクトデジカメ)
カメラはスマホの古いものを使用することにして、面白がって分解して中を覗いてみた。
意外と外側は分解できたが、中味はガッチリブロック化されて分解出来なかった。
諦めて組み立てたら、コトコト音がするもののスイッチが入り駆動するようになった。
ちょっとしたコツはあるものの、レンズも出てくるようになり気が向けば写るように・・。
咄嗟の時に写らないでは役に立たないので、予備的に持ち歩くことにした。
その再稼働したコンパクトデジカメで、コンパクトな大根を写した。
▲(源助大根)
源助などと太そうなゴツイ名前だが、大根は至ってコンパクト。
2本抜いてくるよう相方に命ぜられたのだがあまりに小さいので3本抜いた。
その3本目を抜くとき何処かに引っ掛かったらしく、更に小さな4本目まで・・
それでも葉っぱは立派なので持ち帰ると、早速佃煮に変身。
恐るべしコンパクトコンビ!
さて、とりとめのないブログを書いているうちに、震度1~2の揺れがおさまった。
作業現場は昼の休憩に入ったのだろうか。
「今日もまた元気な振りで元気です」・・・しろ猫
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