昨日から今日にかけて気温の高い日が続いている。
現在室温は23度で窓を開け放っている。
昨日は雨模様で、運動公園のドームに歩きに行った。
(突然の雨)
出発するときは小降りだったが、途中から車の屋根に落ちる雨音が聞えるほどの大降りになってしまった。
対向車の跳ね上げる水しぶきで、前方視界が遮られるほど。
(パークドーム内)
皆それなりに思い思いの運動に励んでいる。
テクテク組のウオーキングを若者のジョギング組が追い越していく。
2箇所ほどアップダウンのある外周500m弱のコースをテクテクとハツカネズミ状態。
面白くないので、建物の外の屋根の下コースを歩く。
外側の屋根の下の方が空気が良いし、多少なりとも景色の変化が楽しめる。
ここも、ウオーキング組とジョギング組が混在でグルグルと・・。
どうも、このグルグルとハツカネズミ状態は面白くない。
他人との競争意識とか、計測の時計を参考に歩いたりするので余計に疲れる。
雨も上がったので、公園の中を歩くことにした。
暗かった西の空も、明るさが出てきたと、くまモンも言っている。
つい先日はロアッソ熊本のトレーニングマッチを見に来たばかりのスタジアムゲートのくまモン像。
景色や野辺の草花を見ながら歩く癖がついてしまっているので、外の方が歩きやすい。
ドーム内をグルグル6~7周をする程度なら、スタジアムや補助競技場を回った歩数と同じくらい。
ただ、急に生暖かい風が吹き出して南の空が暗くなったので引き返すことにした。
車で移動中は土砂降りで、帰り着いたら雨は止んだ。
着替えた後、相方が庭梅が咲いているのを知っているかと言う。
(一輪咲いた庭梅)
庭梅としてはフライング気味の花で、たった1輪咲いているが探せるかとクイズ形式。
さっぱり見えない。
(一輪の庭梅)
やっと探しだして、馬鹿チョンデジカメでアップしたのがこの写真。
例年だと桜の開花時期よりも少し早い時期に咲き始めていた。
他の蕾の膨らみようからみると、今年はかなり早い時期に咲きそう。
「一輪ほどの温かさ」と言えば、春は名のみでその温かさは梅一輪を咲かせる程度のものといった意味合いだろう。
ところが、ここ数日は20度越の連発で春爛漫の陽気。
帳尻会わせの寒さなどで、混乱させられないことを祈るばかり。
「フライング冗談でしょう菜種梅雨」・・・しろ猫
こんにちは
3時を回って、埼玉県北東部の外気温はピッタリ20℃です。
雨が降る予報も外れて暑かったです。
梅一輪ですか?
いいですね。
次な咲くのを楽しみにしましょう。
竹千代 拝
こんにちは
庭梅は私が勝手に名付けたもので、別名があるかも知れません。
実はサクランボより更に小さな赤い実がなります。
鉢植えの花で花見も一興だと思うのですが・・。
しろ猫