今朝はドンヨリとした曇り空。
仕方が無いので、2日前に歩いた畑コースで出会った花木などをUP。
▲(綿の木)
昔は農家でも、この綿花を栽培するところは結構あったのだが、最近は珍しい。
▲(綿花)
布施明の「シクラメンのかほり」がつい口をついて出てしまう。
どちらかと言うと作者の小椋佳の歌い方のほうがしっくりくるような気がするが、まあどうでもいい話。
この綿の木を見回していたら、花があった。
▲(綿の花)
え!綿の花が赤色???と、頭に?が3個点灯した。
でも、確かに綿の木の枝先に咲いている。
辺りを見回すと・・・
▲(薄黄色の綿の花)
薄黄色の綿の花も咲いていて、こちらの方は何となく納得出来る色。
どうなっているのだと、更に辺りを見回すと・・
▲(綿の実)
綿の実が見つかった。
一本の綿の木に、花あり実あり綿ありで三者三様を一度に見ることが出来た。
なるほどねえ等と、得した気分になるから不思議。
道すがら、目に付いた実の成る木々は・・・
▲(南天の実)
▲(柿の実)
南天の実は、小さくて当たり前だが、柿の方はカラスも見逃すほどの小さな実。
ピンポン球より小さいような実が沢山成っていた。
秋は高地から下へ、北から南へと来つつあるらしいが、当地の里の秋はいつになるのだろう。
「道草を食って心の栄養素」・・・しろ猫
こんにちは
道草も栄養になる!
その通りですよね
綿の花!
懐かしく眺めました
子どもの頃にしか
見たことありません
竹千代
こんばんは
綿の木が珍しいですよね
この頃暗くなって歩くと
虫の声がやっと秋の虫
に交代したようです
本格的な虫の合唱は
まだ先のようですが・・
しろ猫