このところ日中は真夏日がぶり返してしまった。
今日も私の部屋は30度の真夏日だから、外はもっと暑いだろう。
ただ本格的な夏と違って、窓を開けると北側から吹き込む風は幾分涼しい。
風があればエアコン無しでもなんとか過ごせそう。
昨日は、もっと涼しいところで昼飯をというので、阿蘇の道の駅「阿蘇望の里」へ。
▲(阿蘇望の里、そば道場)
道場にいささか引っ掛かったが・・・
受付カウンターの女性から「そば打ちですか、お召し上がりだけですか?」とたずねられた。
なるほど店のテーブル席と同じくらいの蕎麦打ちの出来るコーナーがあった。
既に2組ほどが蕎麦粉を捏ねたり、包丁で切ったりしていた。
もちろん当方は、食べる方専門。
▲(阿蘇が一望の席)
広い芝生の広場には、遊具があったりドッグランがあったり。
阿蘇の五岳も高岳・根子岳などは半分以上は雲の中だった。
イヌは喜び駆け回っている。
▲(ドッグラン)
イヌは広い広場で自由に駆け回っているが、不思議と人間が座るとその付近に集まってくる。
鳴声などは殆ど聞えず、人間の保育園のなどの方がよっぽど賑やか。
食事が終わった後、広場の先の方にみえていた花畑に行ってみた。
▲(コスモス)
▲(コキア)
▲(キバナコスモス)
花々は盛りを迎えようとしている時期で、見頃だった。
食事目的だったので、さっさと引き返すことに・・
日頃通らない南外輪山の地蔵峠経由で帰ることにした。
▲(地蔵峠西側斜面から有明海方向)
地蔵峠を越えて、熊本平野方向に下る途中の駐車場で一時撮影タイム。
手前の木々の蔭辺りが、我が町付近でその向こうは熊本市街。
金峰山系の向こうに薄っすらと白い有明海が見えて、対岸は島原半島の雲仙岳。
全般に曇り空なので鮮明さに欠けるのが難点。
ここで、折角阿蘇に来たのに阿蘇の地酒を買うのを忘れていたことを思い出した。
途中の酒屋に寄って、同じ銘柄の酒は買ったが、蔵出しの頃にまた出かけることにしよう。
濁り酒や生酒や酒粕など、期間限定が滅法旨いのである。
「コスモスの確かに空は君のもの」・・・しろ猫
こんにちは
お昼は蕎麦でしたか
こちらも似たような空模様です
素敵なドライブコースでしたね
竹千代
こんばんは
空模様はイマイチでしたが
蕎麦は旨かったですよ
生きはアクセル踏みっぱなし
帰りはまったくアクセルいらず
よって、燃費は平均値でした
しろ猫