朝起きると少し暗い感じがした。
予報では朝方は雪で午後からは雨の確率50%となっていた。
実は昨日、よせばいいのに塩キャラメルなるものを食べている最中に奥歯の被せモノが外れた。
慌てて歯科医院に電話をして、どうにか予約の隙間に潜り込ませてもらえた。
現物を持参したので治療は極めて早く、別な箇所もついでに補修してもらった。
その際、1年ぶりくらいなので歯の手入れもしたらどうかという話になり、今日の午前中に予約しておいた。
▲(午前中の空)
状況により平地でも雪、その後雨などという妙な予報だったので、移動手段でちょっと迷った。
積雪が5Cmでも当地は冬期のタイヤがないので危ない。
バスにしようと思いながら外に出ると、時折陽も射す昨日に似た天気。
予定通り車で出かけ、歯の下側部分のみ手入れをして、上の部分は明後日ということになった。
一旦家に帰り、水曜日は午後からしか開館しない図書館へ返本に・・。
ついでにドラッグストアに寄って、何とか言う成分の入った風邪薬の買物をと相方に命ぜられてしまった。
▲(阿蘇の外輪山方向)
図書館の駐車場から阿蘇の方向を見ると・・
手前の里山はさほどではないが、外輪山には雪が積もっているのが見えた。
山沿いは雪なのだからまあ天気予報的には当っている。
▲(西の空)
西の空は明るくて、雪も雨も降りそうにはない空模様に変わっていた。
図書館は2月の始めから17日まで蔵書点検に入るので、貸し出しは中止される。
借りていた3冊を返本して、新たに6冊借りてきた。
▲(図書館の本×6)
詩、短歌、俳句、川柳、エッセーなど私の読書は雑食性。
今回返した本では、落語の本が文句なしに一番面白かった。
帰りに山茶花の花びらが撮したくて、寄り道をした。
▲(山茶花の花がこん盛りと・・)
▲(落ちた山茶花の花びら)
椿と違って花弁毎に落ちるので、一面が赤に染まる。
熊本城二の丸広場から藤崎台に向かう途中に山茶花の林がある。
以前訪れたときに見た一面の花びらは美しかった。
今年は近間で省略する。
さて・・・帰りに薬屋に行き成分を告げると、「あ!今朝のテレビでしょう?」と言う。
「ございますよ、いろいろと・・・」などと言いつつ薬の棚へ・・。
成分表の組み合わせもいろいろあって、症状にあった薬選びもなかなかどうして。
その薬の特徴と共に、飲み合せてはいけない病院の処方薬などの説明を受けた。
その成分は発熱・鎮痛などの効力が強いが、常備薬とするなら一般的に鼻水や咳なども考慮すべきとか・・
結論的に一般的な総合感冒薬より当該成分が多めに配合されている薬を紹介された。
「しかしまあテレビの影響って凄いよね・・」という意見については薬屋と当方共に一致をみた。
世はまさに、インフルエンザA型&B型そして新型コロナと多彩。
出来れば常備薬程度で済ませたいものである。
「山茶花がメジロ喫茶になっている」・・・しろ猫
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