カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

来年の事を言っても鬼が笑わない時期到来

2019-12-16 10:21:39 | 日常あれこれ
 2020年ロアッソ熊本ホーム戦のシーズンシート継続の案内書が送られてきた。

 1年でJ2復帰の目標は、今季は願望のまま来年以降に持ち越した。

 楽しみが来年に持ち越しになったと単純に喜んではいられないのだが・・・。

 

 「県民に元気を・子供たちに夢を・熊本に活力を」をスローガンに頑張っているし、シーズンシートも今年で4年目を迎える。

 何だか最近、弱かった頃の阪神タイガースのファンの気持ちが分かるような気がする。

 試合の都度、次のホーム戦の前売り券を安く手に入れていたのだが、毎度のことに売り場のオッサンに顔を覚えられて「シーズンシートがずっと得だ」と試算してみせてくれた。

 以来ずっと、シーズンシートで観戦している。

 他の行事や用件で行けない時も年に何度かあるが、それでもシーズンシートの方が割安だと分かった。

 この案内書が来ると、今年も終わり新年がやって来るのだという気分になってくる。

 先日はOBの忘年会で町に出たついでに来年の手帳を買ってきた。

 

 同じ種類の手帳をもう何年も使い続けている。

 退職するとひと月の予定がすぐわかる様式の方が使いやすい。

 毎年同じものだ等とたかを括っていたら、去年の様式は月曜日から始まるものだった。

 現役なら月曜から始まった方が分かりやすいし、土・日と休日の行事が続いた場合に線を引くにも土と日が別々では引きづらい。

 ところが退職後は、月曜日が意味を持たない生活に突入し、しかも普通のカレンダーが日曜から始まるものが多いので錯誤が生じやすい。

 

 同じメーカーでカバーのデザインが似ていても、中身を確認しないと週の始まりが月曜と日曜の様式の違いがあって、今年はかなり混乱した。

 家には、ひと月ごと予定を書き込めるスペースの広いカレンダーをぶら下げ、私と相方が勝手に書き込んでいく。

 お互いの予定が一目でわかって、お互いにもめ事が少なくなってなかなか好都合なのである。

 ところが、日曜があたまに来るカレンダーの映像情報をインプットした後で、他の人と自分の手帳での調整が始まるとちょっと冷静になる努力が必要だった。

 よって、来年は中身をよくよく確認してから、家のカレンダーと同じ日曜から始まるものを購入した。

 この手帳には、ユーザーの手帳に対する改善意見を求めるハガキも同封されていて、いろいろな世代の要求を汲み上げたいらしい。

 売る側も工夫に余念がないが、買う方もよくよく自分に合ったものであるかを確認してから買う必要がある。

 もっとも、ボケ防止のため少しは頭を混乱させて訓練の一環にするという選択肢もう~ん・・・・・ないな。

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