カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

夜の田んぼ道で芸術作品を

2023-09-13 10:39:55 | ウオーキング

 朝晩は涼しいというか、朝晩だけ涼しいと言い直した方がいい天気が続く。

 朝は秋の雲が出ていたりして、夏雲の名残を圧倒しているが、やがて名残の方がのさばってくる。

 

 (今朝の空)

 朝は青空に秋雲も見えていた。

 行合の空といった感じだったのもつかの間、9時頃には殆ど雲に覆われてしまった。

 ここ数日、夕立のような雨がほぼ毎日一定時間だけ降っている。

 夕べは、雨上がりの夜の田んぼ道を歩いた。

 雨で余分な埃も無くなったのか、空気が澄んでいて遠くの里山や街灯りが鮮明に見えた。

 ところが、暫くすると雨量が少なかったのか、日中熱された舗装面が乾き始めやがて靄が立ちこめた。

 

 (堤防道路の信号機や外灯)

 夜の歩きに、いつもの癖でデジカメを携行してしまい半ば後悔。

 せっかくのカメラだったし、遠くの灯りでも撮してみようかと考えた。

 撮した後確認したら、空気の霞みもさることながらカメラブレが激しく変な写真に。

 消去しようとして、ふと考えた。

 これはこれで、面白いではないか・・・と。

 で、田んぼ道に立ち止まり彼方こちらと方向を変えてパチリ・パチリ。

 

 

 

 (自称:光の芸術)

 最後の写真は、里山の麓の斜面にある集落の家々や外灯などの照明。

 見ようによっては、ちょっとした花火大会並の光のショー。

 夜の田んぼ道での、ちょっとした芸術作品の出来上がり。

 だと、言い張ってみても、ネタ切れは見え見えだけど。

 「息切れに赤信号が助け船」・・・しろ猫

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