カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

初秋の江津湖畔を歩く

2023-09-12 13:52:27 | おでかけ

 午前中から柳誌の編集で吟社へ出かけた。

 下江津湖の公園駐車場に車を駐めて遊歩道を歩いた。

 吟社により近い方には、ボート練習場の駐車場もあるが、途中で出会う動植物に期待して遠くから歩く。

 

 (元気に遊ぶ園児達)

 先ずは元気な園児たちに出会う。

 日中は暑いが、朝夕は随分涼しくなった。

 引率された園児達は、早速水に入って小さな魚や昆虫を追いかける。

 

 (黄葉して落ち始めた桜の葉っぱ)

 湖畔はまだまだ、夏色のままだが、桜だけが葉っぱを散らし始めた。

 

 (ホテイアオイ)

 ホテイアオイも艶のある緑の葉と、淡い紫の可憐な花を咲かせ続けている。

 

 (浮き草の上のアオサギ)

 風や波によって、風下の岸辺に運ばれた外来種の浮き草がビッシリ。

 アオサギが乗ってもビクともしない程の混みよう。

 

 (外来魚?らしい魚もプカプカ)

 淡い色の大型の魚が、のんびり泳いでいた。

 外来魚だろうが名前は判らない。

 

 (ボートの練習)

 

 (外来浮き草等除去専用船のアオサギ)

 

 (キリンの子)

 動物園の管理車両の動きにつられて、キリンも顔を出した。

 多分餌が貰えることを期待してのことだろう。

 ・・・・・・

 吟社では、同人誌の編集もさることながら、月末の週に開催予定の吟社主催の川柳大会準備に追われた。

 既に全国各地から、投句が寄せられているがその整理も今日一日では終わらなかった。

 3日後に再度集まって、投句の整理と当日の会の進行要領などについて細部打ち合わせをすることになった。

 18時少し前に本日これまで、ということで解散。

 

 (夕日)

 日は随分短くなったといっても、まだ帰る頃に太陽の光がある。

 これが、帰る頃は暗くなってしまう時期がもう直ぐ来るのだ。

 いつまでも暑いと言いながら、時の流れの早さには少し待てと言いたくなる。

 勝手なものである。

 「この頃は時間が見える気がします」・・・しろ猫

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