今日は三ヶ月に一度の定期検診のため通院。
毎度通院日は早起きとなる。
(東の空)
最近は太陽が出る前に起きることも少ないので、ついパチリ。
とても寒い朝で、予報では-1度Cくらい。
(西の空)
昨日から冷える予報は出ていたので、花芽の出たシンビジウムやベゴニアは昨日のうちに玄関にい緊急避難。
ハイビスカスも葉っぱが下を向いて、かなりの重症の様子だったので玄関へ退避。
(ハイビスカス)
ぐったりしたハイビスカスの重たい鉢を、腰に注意しながら玄関に運んだ。
寒さにやられてグッタリしていると思ったが、一応水やりもしておいた。
一夜明けて、更に寒い今朝はもう駄目かと思いながら見てみると、なんと!復活!
どうやら水不足でぐったりしていた模様。
(トマト)
トマトも一応避難させたが、相方はもう1本菜園の野菜の間に有ると教えてくれた。
これも救出せねばと思うのだが、先ずは病院行きが優先。
8時半から採血をして、結果が分るのは概ね11時近くなるのが通例。
本日も通例どおりだったが、数値が少々上がっていた。
次の段階の処方に進むかと希望を聞かれ、現在のままの投薬の継続を要望した。
嫌でも3ヶ月ごとに、数値に余生を握られているようで面白くない。
この投薬の処方も、2年ばかり抵抗したものの数値による説得に負けて、処方して貰うようなり2年が経過。
朝は冷え込んだものの、帰宅するころは太陽が出て気温は上がってきた。
(昼過ぎの空)
晴れていた空も、だんだんと雲が多くなり気温も下がってきた。
気晴らしに防寒態勢を整えて歩きに出た。
昨日見た歩道やガードレールのツタ類の黄葉は、すべて茶色になって殆ど落葉していた。
ただ近くの道路脇のサザンカが綺麗だった。
(サザンカ)
咲いた花よりも、むしろ周りに落ちた花びらの赤が目立っていた。
いつもなら家に帰り着く頃は、少し汗ばむくらいなのだが、今日はだんだんと冷え込んできた。
玄関への鉢の移動を考えていたのだが、今日はやる気が失せた。
ただ、週の半ば以降は寒波がくる予報なので、明日は何とかせねばと思う。
「採血の数値に余生握られる」・・・しろ猫
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます