キリタンサスとシンビジウムがようやく三分咲きほどになってきた。
今頃から見頃を迎えるのは例年に比べると1ヶ月ぐらい遅いペース。
(キリタンサス)
近所からの貰い物なのだが、肝心の贈り主のお宅では上手く咲かないらしい。
咲いた様子を見に贈り主が我が家を訪れた。
どうすればこんなに元気よく育つのかと聞かれた相方は、殆ど庭に出しっぱなしで水やりだけと答えている。
もちろん相方は水やりなどしたこともなく、ほぼ100%庭木や草花の面倒は私の担当と決めて済ましている。
(シンビジウム)
シンビジウムは宮崎の方からの頂き物だが、増殖したら株分けをする程度でこれまた水やりだけで庭に放置。
花芽が出る頃家の中に入れる。
以前は小さな簡易のビニール製の温室を作って寒さに弱そうなものは全部その中に待避させていたが、温室を作るのが面倒になって、2~3年前から止めてしまった。
キリタンサスやシンビジウム、それに一部のシャコバサボテンくらいを玄関に運んで春まで避難させている。
ベゴニヤなど寒さに弱くて、ちょっと霜に当たればグニャッとなってしまうので、以前は家の中に入れたりしていたが、外で地植えのままの物でも、軒先や他の植物の葉陰の下のものはちゃんと根は生きていて、翌年には芽を出すことを知ったので放置して越冬させている。
オリヅルランなども葉の部分は霜などで直ぐにやられるが、翌春にはちゃんと新芽が伸びてくる。
人間でも植物でも太陽を燦々浴びてワイルドに育つことが肝要なようだ。
「回る世は人ぞれぞれの自転軸」
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今頃から見頃を迎えるのは例年に比べると1ヶ月ぐらい遅いペース。
(キリタンサス)
近所からの貰い物なのだが、肝心の贈り主のお宅では上手く咲かないらしい。
咲いた様子を見に贈り主が我が家を訪れた。
どうすればこんなに元気よく育つのかと聞かれた相方は、殆ど庭に出しっぱなしで水やりだけと答えている。
もちろん相方は水やりなどしたこともなく、ほぼ100%庭木や草花の面倒は私の担当と決めて済ましている。
(シンビジウム)
シンビジウムは宮崎の方からの頂き物だが、増殖したら株分けをする程度でこれまた水やりだけで庭に放置。
花芽が出る頃家の中に入れる。
以前は小さな簡易のビニール製の温室を作って寒さに弱そうなものは全部その中に待避させていたが、温室を作るのが面倒になって、2~3年前から止めてしまった。
キリタンサスやシンビジウム、それに一部のシャコバサボテンくらいを玄関に運んで春まで避難させている。
ベゴニヤなど寒さに弱くて、ちょっと霜に当たればグニャッとなってしまうので、以前は家の中に入れたりしていたが、外で地植えのままの物でも、軒先や他の植物の葉陰の下のものはちゃんと根は生きていて、翌年には芽を出すことを知ったので放置して越冬させている。
オリヅルランなども葉の部分は霜などで直ぐにやられるが、翌春にはちゃんと新芽が伸びてくる。
人間でも植物でも太陽を燦々浴びてワイルドに育つことが肝要なようだ。
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やはり、あまり弄らないほうが、
うまくいくようです。
ベランダ園芸で、友人が送ってくれた
胡蝶蘭、毎年咲いてくれて、
写真を送ったりしていたことを
思い出しました。
胡蝶蘭は100%室内ですが、間接的にでも太陽の光を当ててやる必要があるのでしょうが、ついついサボっています。
10年くらいサイドボードの上で生きていて、2~3年おきくらいに咲きますが、今年は花芽が出ていません。