カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

勝ったぞ!ロアッソ!!

2012-08-12 23:19:22 | スポーツ

いやあ今日は気分がいいですな。

ロアッソ熊本vs栃木SC戦は3:0でスカーっと勝ち点3ですな。

途中でのスコールのような雨も良かった。。。。涼しくなって・・・。

20120812190750

それにしても携帯の画像・・・・

20120812205824

最後の3点目なんてシュートがスパーっと決まってまあまあまあ・・・絵に描いたような終了間際の追加点!!!

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このクソ暑いのに「くまモン」も着ぐるみでさぞや暑かっただろうと思うけど頑張って愛嬌を振りまいておりましたなあ。

ただいま、一杯やってブログの更新ですわ。

ほんと頼みますわ・・・・しばらく勝ち続けてほしい。

そしてもう少し順位をあげてほしい。

今日みたいな試合をしていたら、お客さんも沢山応援にくること請け合い!。

次もおたの申します。

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ペルセウス座流星群

2012-08-11 22:53:20 | 日常あれこれ

ペルセウス座流星群が見られる時期だと新聞に書かれていた。

なんでも10日~14日の間の21時~未明までらしい。

Cimg3787

朝からの雨で気温はそれほどでもなく、まあまあルーラーなしで生きていけた1日だった。

それでも、空は雲が多く流星も見えづらいだろうと思いつつ急いでウオーキングを終える。

風呂に入ってさて、冷たいビールでも飲みながら星でも見るか。

運が良ければ雲の切れ間からでも見えるかも知れないなどと思って外に出た。

町の灯り、駐車場の照明、家の前の外灯・・・その他様々の光で流れていない星もまばらにしか見えない。

それでも裏の外灯が消灯する10時を待って2階の窓から外を覗いてみる。

概ね方向的にはカシオペアの辺りだという。カシオペアなら知っている。

歩いていたころ見えていた雲の切れ間の星もまったく見えない。

そう言えば今を去るン十年昔ジャコビニ流星群が来るというので夜中の1~2時頃まで窓辺で頑張って流れ星を3~4個見たことを思い出した。

1時間に2~3なんて別に流星群でなくとも、通常毎日見ることの出来るレベルだ。

子供の頃は流れ星をよくみたし、消える前に願い事を唱えると叶えられると聞いていたのでよく友達と競って願い事を唱えたものだ。

「さんすう!」なんて大声で・・・・得意じゃなかったのだなあ。

友達の前で格好つけて、願い事はいつも・・・・学校の教科ばかりだった。

今度の流星群のピークは12日らしいので、見えればいいと思うのだが・・・。

咄嗟の願いでも考えておくことにしよう。

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1年前の画像を送信

2012-08-09 09:50:00 | 日常あれこれ

気温は高めの予報であるが、朝から雷雨があって比較的涼しい。

こういう天気予報のハズレは嬉しい。

「朝から夕立かよ」などと配偶者は言うが、朝降る雷雨を夕立とは言わないだろう。

さて、メールなど娘以外から貰うこともないが、宣伝のための業者のメールは定期便でやってくる。

毎日せっせと削除する。来ないように設定しようとしていたら、自分のPC宛てのものが未送信のままになっているのを発見した。

未送信?なんだろうと開いて見ると富士山のお釜が登場した。

20110725131420

去年の夏、初めての富士登山で興奮してデジカメでパチパチやったが、携帯でも写していて送信するのを忘れていたものらしい。

私の自慢話を羨ましげに聞いていた配偶者がせめて5合目まで行きたいというので、今年のゴールデンウイーク明けに5合目まで登った(車で・・・)。

裾野を一周して付近を見て回ったせいもあって、旅番組や山番組で見たことのある風景がやたら出てきて楽しい。

予期しない時期に出てきた画像や、涼しくしてくれる朝の雷雨は、気分をリフレッシュさせてくれる。

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夏の庭花(2)

2012-08-07 09:08:38 | 日常あれこれ

さて、昨日に引き続き庭の草花をUP。

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「小判笹」・・・前回UP時は稲の穂のように細かったものが段々と平べったく大きくなった。

小判の形になってきたが、秋になると黄色くなってそれこそ小判色になるのだろう。

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「アベリア」・・・繁殖力も強いし花も長い。

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「メランポディウム」と言うそうな。・・・判らなかったので詳しい人のサイトで見つけた名前。

放っておいても、毎年芽を出し花が咲く・・・生命力旺盛の外来種。霜の時期まで咲く。

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「ゼラニュウム」・・・イタリアかどこかの作家にゼラニュウムという短編があったがあれは佳かった。

年老いて都会の息子に引き取られて同居することになった父親が、向かいのアパートに住む青年の窓辺のゼラニュウムの扱いがよくないと説教をするところが面白い。

かたくなに守ってきた老人の価値観がどんどん壊されていく。

窓辺の風景を眺めることだけが生活になってしまった老人の寂しさと妥協の日々がゼラニュウムに託されて淡々と綴られる。

「深いことを、さらりと・・・」短編はいい。

そしてゼラニュウムはヨーロッパの古い町にこそ似合う。

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夏の庭花(1)

2012-08-06 12:04:57 | 日常あれこれ

今年の夏は特別に暑いと毎年言っているような気がする。

温暖化だの、なんとかの蛇行だの、ペルー沖の海水温だのとテレビは言う。

言われている方は段々とその気になってきてただでさえ暑いのが更に暑くなる。

オマケに10%節電だと・・・・おっしゃる。電気予報では今日の余裕は85%。

8月の猛暑の庭には健気に咲く花もある。

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「ムラサキイセハナビ」儚い1日の命だが毎日メンバーが入れ替わる。

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「キバナコスモス」秋の終わり頃までの長期にわたり我が家の庭に君臨する。

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「コリウス」花はさほど迫力は亡い。

花とはまったく関係はないが・・・・「プリウス」は買い換えることにした。

8月末か9月に納車だが・・・・エコカー補助金は底をついて無くなった後だろう。

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「金柑」・・・おお方の花は暫く咲くのだが、金柑は比較的短い。

しかし、梅雨時の終わり頃から、開花の時期を数日ずつずらしながら三回ほど咲いて受粉をものにする。今年も小さなミツバチがやってきていた。

ミツバチが少なくなると日本の農業には重大な影響があるらしい。

小さな昆虫だが・・・世界の農業の一翼をになっている。

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散歩道雑感

2012-08-04 15:03:41 | 日常あれこれ

夕食後ウオーキングで街外れのたんぼ道や堤防沿いの道を歩く。

信号はないし、車に出会うことも殆どない。

同じような考えの人はいるようで、毎日ほぼ同じような顔ぶれに出会う。

明るければ「こんにちは」暗くなれば「今晩は」とお互いに声を掛け合うようになった。

10年以上前に、配偶者と毎日歩いた時期があったが、最近は私ひとりが多い。

配偶者は膝が痛いのどこがどうの、挙げ句は面白いテレビがあるから、等と言いながら家の周辺を30分程度歩いてお茶を濁している。

10年ほど前に田んぼのコースを歩いている頃、ほぼ毎日同じような場所ですれ違う人達のなかで、一組の老夫婦がいた。

丁寧にかつ親しげに挨拶をする夫婦だった。

特に男性の方は、被っている野球帽を取って頭を下げる念入りなもので、私もつい帽子を取るべきかとおどおどしたりしたものだ。

そんな夫婦に出会わなくなって久しかったのであるが、先日一人の男性と田んぼですれ違うとき、帽子を取って挨拶するあの仕草に出会ったのだ。

よく見ると、随分とお年は召したようだが、まさしくあの頃の男性だった。

ペアーで歩く姿しか見慣れていなかったので、奥さんのことが少し気になった。

相手も同じように私の一人歩きに気づいたかな、などと思ったりした。

辺りには、夕闇がせまっていた。

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グランドのナイターの灯りがついて、仕事帰りの若者が草野球を始めていた。

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グランドの向こうに、おりから雲間を抜け出た一際鮮明な、まん丸い月が顔を出していた。

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月の明かりとナイターの照明に浮かび上がった楠木の枝で、蝉が忙しげに鳴いていた。

昔から蝉は夜も鳴いていたのだろうか。

「節電の 猛暑に蝉も 貰い鳴き」

なかなかいいぞと、手帳に書き留める。

涼しい風が吹いてきた。

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警告列島・・日本

2012-08-01 10:37:31 | 本と雑誌

今日から8月、なんという時間の流れの速さよ。

台風9号と10号が同時に日本に接近中。10号の方が速くて今日にも九州は影響下に入る。

9号は沖縄でゆっくりと北上しながら猛威を振るう。

朝からガシガシとクマゼミの鳴き声が聞こえる。いつもより大きな声なので確認したら我が家の庭の花梨の木で鳴いている様子。大音量の理由が判った。

追い立てるわけにもいかず、ガシガシを聞きながら朝飯を食する。

台風とはいえ、風は少しは涼を運んでくれる。

ただし湿気が多い。もう少し強くなれば頃合いを見計らって対策をせねばなるまい。

遠くで雷の音が聞こえるが、太陽の光も降り注いでいる。

日除けのスダレも少しずつ大袈裟に揺れ始めた。

対策といっても、スダレの撤収だの鉢植えの鉢を移動させるだの程度でさほどのことではない。

しばしの天然の扇風機で本でも読むことにする。

「梅原猛の授業 仏教」梅原猛(著)朝日新聞社(刊)

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小・中・高を対象にした出前授業を書き起こした内容で構成されている。

若者を対象として進められている授業内容ではあるが大人こそが必読の書だ。

若者がカルト的なものに関わったりする背景にも、擬きであっても渇望する心が純粋に反応している証左ではないのだろうか。

求めよさらば与えられん。・・・しかし、求めた先がカルトでは悲しい話だ。

既存の宗教には、あり得ない夢物語のような教え方ではなく、現代に生きる人々に通用する諭し方がなさればならない。

宗教は先祖の為でもない、死後のためでもない、今日生きている者の為にこそ必要だ。

日本列島じゅうが今あらゆる警告に満ちているではないか。

てなことを力説しているうちに日射しと風はいよいよ強く、空港を飛び立つ飛行機の音に混じって、何処の雲で鳴り響いているのか時々ド~ンと雷の音が聞こえてくる。

午後には台風対策をせよとの警告だなこりゃ。

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