草花が一番元気に咲き誇る時期ですが、それは雑草とて同じこと。という訳で雑草の花を重点的に・・・・。
黄金草とかいいますかねえ。黄色い花はなかなか可憐ですが根っこが芝の下を縦横無尽に走って除草は困難を極めます。
名前は知りませんが、とても小さな花で幹も大きくはなりません。しかし生活力旺盛。
これは、わりと問題の少ない雑草で簡単に除草できるし、数も少ないのです。しかし、その下に移っているクローバー状の葉っぱの雑草はもうお手上げです。
カタバミですかね?綺麗な花だし雑草と一括りして申し訳ないような花です。
上のものと葉っぱは似ていますが、根っこは少し違いますね。
球根状のものと、大根のように半透明の少し長い根っこのものと2種類ありますね。
これは比較的除草は簡単です。
ただし生命力は半端じゃないです。
ではここで一句まいりましょう。
「青虫が黒紋付きで里帰り」
去年の青虫も立派なアゲハ蝶になって帰ってきました。