カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

たそがれ時

2024-09-10 08:30:00 | 日記

 お墓の草刈り、庭の芝刈りと2日続けての作業で少々バテ気味。

 用具をヒョイと取ろうとして、中間姿勢で手を伸ばしたところで腰に違和感が・・

 特段に作業がハードだったわけでもないのに・・・。

 相方に言わせると「歳を忘れている」ということらしい。

 悔しいが、当っている。

 腰に湿布薬を貼って、ほぼ一日静かに過した。

 夕方の歩きも、郵便局のポストまでのんびりと4000歩に抑える。

 

 ▲(夕暮れ)

 

 ▲(夕月)

 

 ▲(夕暮れのロードミラー)

 

 ▲(草野球のナイター照明)

 郵便局は、直距離では300mくらい。

 それをわざわざグルリと回って歩数を稼ぐ。

 ただ今日は腰の一件があるので、用心のため無理はしない。

 それでも、帰り着いたら汗ばんでいた。

 確かに歳をとってもその自覚がなく、以前のように振る舞おうとする。

 またもや反省・・。

 「削り節夢を削って老いていく」・・・しろ猫

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芝刈り物語

2024-09-09 10:45:37 | 日記

 昨日に引き続き、本日も37度越えらしい。

 ただ朝晩は随分過しやすくはなった。

 

 ▲(今朝の空)

 昨日は、田舎の墓の掃除で例の如く集落の人達総出作業。

 8時集合なのだが、暑いので朝の涼しい内にと早めに作業を始めるのが田舎のお約束。

 田舎に負けまいと、早起きして墓地に向かったら一番乗りだった。

 

 ▲(田舎の墓地)

 草刈りなど作業をやりながら、我が家の庭の芝の伸び具合を思い出してしまった。

 午前中の1時間ほどの墓作業だったが、どっと疲れてしまって戦闘能力ゼロ。

 よって、本日は早朝から芝刈りを決行することになった。

 

 ▲(伸びた芝)

 例によってお爺さんは芝刈りで、お婆さんは芝を集めて穴に放り込む作業を・・

 

 ▲(芝刈り後)

 確かに、散髪をした後のようにスッキリした気分になるから不思議。

 しかし、集めた芝を放り込む穴までサツマイモが進出してきて一騒動。

 

 ▲(サツマイモに覆われた穴)

 普通の掃除後の枯れ葉などは、面倒臭いのでサツマイモの蔓の上から穴の位置と思われる場所にポイポイ。

 今回は量が多いので少し蔓に立ち退いてもらうことにした。

 腰痛気味の相方は、芝を放り込んだところで任務終了、室内待機。

 私は散髪の際剃りよろしく、縁石や犬走りの境目の芝を鋏でチョキチョキ。

 その段階で、腰に違和感を感じた。

 警告の違和感を無視したり、侮るとそれこそ結果が直ぐに出ることは経験済み。

 直ちに作業を中止して、続きはまた後日とアッサリ諦める。

 

 ▲(ブルーベリー(寒地系))

 腰を伸ばしながら庭でも眺めることに・・

 金柑もブルーベリーも根元の地面はサツマイモの蔓に覆われてしまっている。

 ブルーベリーの葉っぱが、朝日の逆光でちょっとした紅葉のように輝いている。

 一方、暖地系のブルーベリーは蓑虫にやられて、葉っぱは全滅だったが、ここに来て復旧。

 

 ▲(新葉が出てきたブルーベリー(暖地系))

 今年は葉っぱも落ちてしまって、紅葉は見ることが出来ないと思っていたが、なんとかなりそう。

 紅葉するために新葉を出したとしか思えないタイミング。

 腰を伸ばしながら庭を眺め、用具の後片付けも細心の注意を払って腰を守る。

 シャワーを浴びた後、用心のために医院から処方された貼り薬の残りを腰部に貼って貰った。

 これで、多分大事には至らないだろうと根拠も無くひとり納得。

 2日連続の芝刈りは、年齢と相談するべきだったのだ。

 「現実に合わす理想の情けなさ」・・・しろ猫

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9月の句会も暑かった

2024-09-08 13:21:00 | 川柳

 昨日は午後から句会に参加のため街に出かけた。

 

 ▲(暑い街)

 交差点に表示された「只今の気温}では、34度とあった。

 私の車の車外温度表示は、38度とあった。

 多分正解は、その中間だと思う。

 例によって車は、一本松のある石垣下の駐車場へ。

 

 ▲(石垣の上の一本松)

 小さな松だから樹齢はたいしたことはないかも知れない。

 しかし小さくても樹齢200年以上なんて話になると歴史の立会松ということになる。

 西南戦争での薩軍は、この左方向にある花岡山から大砲を撃っている。

 神風連の乱も、当時の熊本鎮台に向けて決起している。

 まあ、電線の下を通る時は汚れるというので扇を頭上に翳して通ったというくらいの神風連。

 今の熊本城に押し寄せるインバウンドを見たらなんとするだろう。

 

 ▲(インバウンドで溢れる城彩苑)

 もの凄い暑さもものともせぬ観光客の鼻息には圧倒される。

 すこし静かなポイントに移動すると、ちゃんと天守閣も見える一角がある。

 

 ▲(飯田丸の石垣と天守閣)

 熊本地震では、石垣の隅石だけで支えられて、奇跡の一本足といわれた飯田丸の石垣。

 上部5層の櫓は解体され、石垣も修復が終わった。

 あとは上部構造の組み立てを待つばかり・・かな。

 

 ▲(お堀沿いの木陰の径)

 句会まで少し時間があったので、お堀端の小路を歩いた。

 電車通りから入口の行幸橋までは通行人は多いが、橋を過ぎて下流の方は滅多に市民も通らない。

 付近のビルで働く人達の昼食時の往復に使う裏街道といったところ。

 

 ▲(カラス)

 一羽のカラスが、口を開けて佇んでいた。

 暑さにやられたのか、涼しい場所でクールダウンのご様子。

 私に気づいたものの、飛び立つのも面倒らしく、グルリと口を開けたまま360度その場で回転してやめた。

 カアとも鳴かず、ただ口を開けてやや上空を見上げる姿には、切迫感があるような無いような。

 句会の方は、あまりパッとした出来ではなかったが、3句ほどご開帳。

 題「飛ぶ」・・飛び回る造語に辞書が追いつかぬ

 題「しっかり」・・しっかりが政治用語に成り果てる

 題「理想」・・人間が住まなくなれば理想郷

 いずれも、暑さのせいにして適当な作句。

 「生活の無駄で太った都市鴉」・・・しろ猫

 あのカラス、整腸剤が欲しかったのかも・・

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予告されて更新の途絶えたブログ

2024-09-07 10:55:42 | 日記

 ブログを始めて何年になるのだろう。

 ブログ形式のものは無くて、ホームページとして猫の立場からの見聞録を書き始めたのが始まり。

 その間、個人のいろいろのホームページやブログを見せていただいた。

 そのホームページやブログが、ある時から突然更新されなくなった事に何度も遭遇した。

 田舎の町の消防団長の活躍、若い女性の闘病生活、高齢女性の満州での思い出の記など・・

 今はもうメモリアルブログになってしまったものも数多く。

 

 その中で、印象に残っているのは消防団長の弟さんが、当人に替ってブログを通し最後の挨拶をされたこと。

 物語風に展開された作中主人公(団長)の逝去を知らせる内容だった。

 そして、つい先日も・・・

 

 病状報告が赤裸々で、ユーモアを交えながら闘病生活を綴った、ブログがあった。

 緩和ケアーの病棟に入院され、その後入院5週間目という記事で更新が途絶えた。

 これが最後の投稿になるかも知れないという文言が最後にあった。

 その後も、私のブログには訪問の足跡がほぼ毎日続いていたので、存命の確認は出来た。

 その足跡も、8月の月末にプツッと途絶えてしまった。

 先日、久々にブログが再開されたが、それは長男と名乗る方の逝去を知らせるご挨拶だった。

 何とも名状し難い寂寥感のようなものがブログから立ち上がって来た。

 ささやかな「いいね」や「応援」ボタンの関係でも、いやむしろそれだからこそ・・・。

 今はもうご冥福を祈るしかない。

 「三角帆沖の未来を疑わず」・・・しろ猫

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夕暮れの田んぼコース

2024-09-06 09:37:10 | ウオーキング

 畑のコースに思いがけなく彼岸花を見つけたので、昨夕は田んぼコースを歩いてみた。

 田んぼの畔でも、彼岸花が膨らみ始めていた。

 

 ▲(田んぼの畔の彼岸花)

 田んぼにはまだ水が張られていて、稲刈りなどは当分先の話のようだ。

 ただカメラを向ける方向で、写真の出来あがりは色づき具合が随分と異なって見える。

 

 ▲(頭を垂れはじめた稲穂)

 西日を背にして撮しているのでやや黄色みを帯びて見えるが、実際は彼岸花の写った田んぼの方が現状に近い。

 

 ▲(用水路の梅花藻)

 田んぼの用水路は日頃は中程の深さしか水は流れていない。

 梅花藻も底の方で、サラサラと流れる水に漂っているのが普通の姿。

 ところが田植えの最盛期と同じくらいで、溝の縁を越えそうなほどの水か流されていた。

 梅花藻もぐっと浮かび上がってきて、白い小さな花を咲かせていた。

 陽が落ちたたんぼ道はだんだん暗くなってくる。

 

 ▲(田んぼの夕暮れ)

 

 ▲(家並みの夕暮れ)

 朝晩の気温は幾分過し易くなったが、歩けば汗が滲んでくるのが判るからセンサー機能は正常。

 シャワーを浴びて、プシュッとプルタブを開ける音を想像ながら帰路を急ぐ。

 「人と会う話天気のことばかり」・・・しろ猫

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夕立と彼岸花

2024-09-05 09:37:10 | ウオーキング

 朝から晴れているが、霞がかかっていて近くの里山も霞んでいる。

 週間予報では、当分の間気温はほぼ最高35度で最低は25度だという話。

 朝晩は幾分過しやすいのがせめてもの救い。

 

 ▲(今朝の空)

 しかし慣れとは恐ろしいもので、35度くらいだと37~8度が続いた後なのでホッとする。

 それにここ2日ばかり、夕立がやって来て夕方の庭の水撒きをプレゼント。

 これは助かる。

 

 ▲(夕立の後の空)

 雨が上がって涼しいし、陽も落ちたので歩きに出た。

 畑コースの近回りをテクテク。

 

 ▲(大きな夕日)

 太陽は沈んだ後だと思ったのに、西の空には霞の中で赤い大きな太陽が沈むシーンが待っていた。

 真ん丸の太陽を見つけたのだが、家並みやビニールハウスで撮せないので移動して畑の土手からパチリ。

 秋の日は釣瓶落としなどと言うが、あれよあれよと言う間に半分は沈んでしまった。

 土手で足元を見たら、彼岸花が咲いているのを見つけた。

 

 ▲(彼岸花)

 畑の作物の間だなので、わざわざ植えた特別なものだと思った。

 しかしよく見ると付近の畔には沢山の蕾や開きかけた彼岸花が見えた。

 

 

 

 あと2週間もすれば、秋分の日だから少し早めだが彼岸花が咲いても不思議ではないのだ。

 日照時間の変化で開花時期を決めているのかも知れないが、気温で決めているのなら失敗というところ。

 延々と35度以上の日が続くなどまさか予想も出来なかったろう。

 それでも、こちらとしては猛暑も終わり秋が近づいているのだと励まされた気分。

 明日は田んぼの畦の彼岸花の様子も見に行ってみよう。

 「梟の久しく聞かぬ鎮守森」・・・しろ猫

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上江津湖を歩く

2024-09-04 08:24:27 | おでかけ

 先日、定期点検で車をディラーに持ち込んだ後、上江津湖の遊歩道を少し歩いた。

 平日ということもあって、人は少なかった。

 ただ、昔は清流が流れていた岸辺に外来水生植物や葦、更には雑木まで繁茂していた。

 

 ▲(岸辺の外来植物と繁茂した草木)

 以前は水生昆虫や植物・魚等の研究のため大学の教官や学生が水に浸かって作業していた。

 周りの環境を保存する作業を手作業で継続していたので、小さなせせらぎも見えていた。

 

 ▲(外来水生植物とコサギ)

 今ではサギが浮き草も上を歩いているのを見かけるようになった。 

 ボートコースのある下江津湖の方が、コース確保のため除去作業が行われていて浮き草等は少ない。

 

 ▲(スイゼンジノリの自生地)

 清流に繁茂するスイゼンジノリの自生地は、フェンスによって仕切られている。

 以前は手入れをする人達をよく見かけたが、最近はほとんど見たことがない。

 

 ▲(コサギ)

 フェンスの上では、コサギがのんびり羽繕いをしていた。

 

 ▲(カメの甲羅干し)

 猛暑も少し収ったてきたので、カメも甲羅干しをする気になったようだ。

 日差しが強くなったので、木陰で少し休んだ。

 

 ▲(池の跡?)

 木陰のある広場には、石で楕円形に縁取られた一角があった。

 覗くと地面より1mほど低い部分には葦が茂り岸の方にはかなり大きな雑木が繁茂。

 多分、以前は水生植物や昆虫・小魚等を観察できる池のようなものが有ったようだ。

 植物の繁茂の様子からみると、もう十年以上は前から放置されているようだ。

 以前の上江津湖は、子供達が大勢で遊ぶ声やカップルのボートで溢れていた。 

 今は1箇所しかないボート乗り場も沢山有って、どこも混雑していた。

 屋形船も動いているのを見かけなくなった。

 涼しい憩いの場だった湧水池も、ゲームとエアコンの涼しさに色旗を揚げていた。

 

 ▲(合歓の花)

 初夏の頃に見た合歓の花が、今頃再び咲いているのを見かけた。

 今は豆のサヤの実を枝先からプラプラ下げながら、花も咲いているのである。

 水中では、鯉くらいの大きさのスリムな魚がスイスイ泳いでいる。

 気付かない間に、陸も水中も生態系が少しずつ変化しているようだ。

 「饒舌な思い出語る肘枕」・・・しろ猫

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豆腐の味噌漬けとブルーベリージャム

2024-09-03 11:07:13 | 日記

 先日相方の友人から豆腐の味噌漬けをいただいた。

 チーズの口当たりで、なかなか美味しいので作り方を聞いて我が家でも作ってみることになった。

 ただし、味噌はJAから買ってきた麦・大豆・刻み昆布・刻み生姜入の製品で適しているかは不明。

 豆腐は木綿豆腐を使用して、一日水切りをした豆腐の周りを味噌で覆い、ガーゼで包んだ。

 

 ▲(味噌でくるんだ豆腐)

 これをタッパに入れて1週間冷蔵庫で寝かせた。

 台風騒ぎで忘れてしまい1週間の予定が水切りから9日経ってしまったが・・

 で、昨夕ご開帳!

 

 ▲(味噌でくるまれた木綿豆腐)

 味噌の部分をどかして、取り敢えず試食と相成った。

 

 ▲(豆腐の味噌漬け)

 角切りにして、チビチビ食べた。

 何となく沖縄の「豆腐餻(とうふよう)」に似た雰囲気があったので似せて角切りにしてみた。

 豆腐餻は、泡盛などを使った溶液の中で半年近く熟成させるらしい。

 一度沖縄で食したことがあるが、もっとしっかりした味だった印象がある。

 ただ、この豆腐の味噌漬けもなかなかのもので、柔らかいチーズの食感で、なかなかよろしい。

 試食のつもりが、ビールとの相性はどうか等と試すうちに半分くらい食べてしまった。

 更に、私は焼酎相方は水割りを試したが、どちらにも合う。

 多分清酒でもワインでもOKだろう。

 次回は、木綿豆腐と絹豆腐を両方作って比べてみることになった。

 さて、冷凍保存していたブルーベリーも晴れてジャムになった。

 

 ▲(ブルーベリージャム)

 パンや毎朝のヨーグルトの上に乗っけて美味しく食している。

 今年は寒地系のブルーベリーが不作で、暖地系ばかりだったので量が少なく貴重品扱い。

 豆腐の味噌漬けも、チビチビ舐める状態なので貴重品が2品目出来てしまった。

 取り敢えず自画自賛で、褒めちぎって食べて幸せならそれもよしと言うことで・・

 「詩のエキス十七音の瓶の蓋」・・・しろ猫

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九月になれば・・なったで

2024-09-02 13:40:28 | おでかけ

 昨夕はサッカーロアッソ熊本の応援に駆けつけたが1:2で藤枝に負けてしまった。

 ノロノロ台風の影響で、静岡から当地まで移動するのに藤枝も大変だったろう。

 ロアッソが負けたのは残念だが、藤枝が勝ったのも天のシナリオかも。

 試合は別として、目に付いたものを3つ。

 

 ▲(スタジアムグルメ)

 1つ目:スタジアムグルメと称して、キッチンカーやらテントがイベント広場の周りに建ち並ぶ。

 その中に新聞でも紹介された、熊本高校のブースがあった。

 キクラゲとか椎茸とか、キノコ類をつかったカレーだのキクラゲのコロッケだのを販売。

 キクラゲ入のミニカレーなるものを食したが・・・旨かった。

 熊本商業高校も出店しているはずだが、探しても見つからなかった。

 

 ▲(イベント広場)

 2つ目:グループ名は忘れたが、面白い現代版ちんどん屋風のミニバンドが応援歌を演奏中。

 楽器もコスチュームも色々で、ノスタルジックな音色がなんとも懐かしい。

 

 ▲(専修大玉名高のブラスバンド)

 3つ目:ハーフタイムイベントで、専修大玉名高のブラスバンドの演奏があったが、これは凄い!

 海外での演奏も多いバンドで、演奏も演技も迫力があってハーフタイムはあっと言う間に終わった。

 サッカーに関しては、特にコメントする余力もない。

 ・・・・・・

 さて、本日は台風の影響で臨時休業したディーラーに車を持ち込んでの6ヶ月定期点検。

 作業に1時間ほどかかるということで、例によって上江津湖までテクテク。

 本日は日傘携行で、江津湖の入口付近まで。

 

 ▲(変則的なガードレール)

 湧水が流れる水路脇の道路にはガードレールがあるが、これが途中で切れて繫がっていない。

 理由は、向こう岸の石垣の上にある大きな木の枝の切り株。

 切り株の方が歴史が古く、水路を跨ぐように枝を伸ばしているところに道路舗装とガードレールが作られた。

 大物の木の枝に遠慮して、ガードレールも繋げず木を挟む格好で設置された。

 台風等の危険性もあって、持ち主が切り倒したため途切れたガードレールが残った次第。

 

 ▲(ヒラモの養殖地)

 流れる水路の下流には、ヒメバイカモなどが自生しているがヒラモも植え付けてある。

 ちなみにヒメバイカモもヒラモも採取は禁止の立て看板が・・。

 

 ▲(湧水の池)

 浅い池だが全て湧水で、中央付近にはカワセミのための小枝が立てられいて、撮影のポイントの一つ。

 ただし、夏のシーズンは子供達の水遊びの場となってカワセミも、カメラマンも暫しの間だ解散。

 小枝も、小枝を立てるための石も取り除かれていた。

 上江津湖を半分も歩かないうちに時間が迫ったので、ディーラーまで引き返した。

 肝心の上江津湖の半分については、また明日のこころということで・・。

 「一夏をマスク携え秋に入る」・・・しろ猫

 九月になれば・・って歌が今頃は定番だったけど

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天高く飾り馬の披露

2024-09-01 11:00:19 | 日記

 昨日は午後までくらいはまだ雲が多かったが夕方にはスッキリ。

 何日かぶりに夕方から歩きに出た。

 

 ▲(小川と家並みと夕空と)

 生暖かった風も、方向が変わったのか涼しくなってきた。

 

 ▲(雲仙普賢岳と雲)

 雲仙普賢岳にかかる雲も、流れる方向が変わってきた。

 そして一夜明けると、真っ青な空でこれぞ台風一過の空といった感じ。

 

 ▲(今朝の空)

 南と東の里山の方向以外は雲一つ無い真っ青な空。

 

 ▲(電線も久し振りに鳥の集会所に)

 鳥ものんびりと電線の上で羽繕いなど・・・

 この天気を逃す手はないと、タオルケットを4枚洗濯して干した。

 その途中で、西側の駐車場に馬を乗せたトラックがやってきた。

 

 ▲(トラックから降ろされる馬)

 

 ▲(飾り馬)

 トラックから降ろされ手綱を惹かれてトコトコ歩くのは飾り馬。

 熊本市の藤崎八幡宮秋の例大祭は9月13日(金)から9月17日(火)に執り行われる。

 この祭りの呼び物は9月16日(月)の神幸式から随兵行列に付随する飾り馬と勢子の行列。

 その中でも飾り馬を奉納する町内会・同窓会・各種団体等60組くらいが注目の的。

 鉦や太鼓など鳴物、独特の囃子詞にのりながら勢子の威勢の良い掛け声と踊りの列が一日中途絶えない。

 コースは早朝に藤崎八幡宮をスタートして繁華街を通り藤崎台の元の八幡宮跡まで。

 帰りは逆のコースを辿って八幡宮に御輿が帰る。

 

 ▲(飾り馬のお披露目)

 我が町でも、4月頃から鉦や太鼓の練習の音が響いていた。

 この飾り馬の団体は初めてお目にかかった。

 我が家の斜め前に、キッチンカーの会社があるがきっとその系列の団体だろう。

 ちょっと大きな音がしますが・・・などの注意喚起があったが、確かに大きな音だった。

 ドジャースの試合を見ていた相方は慌てて窓を閉めた。

 相当に音に馴らす訓練をしたのだろう、馬は馬耳東風といった風情だったが・・

 「随兵寒合(ずいびょうがんや)」という言葉が、熊本にはある。

 この祭りを境に、暑さの中に少し寒を混ぜ込んだ季節、つまり秋の兆しが顕著になるという言葉である。

 さて、飾り馬のお披露目も見た、ドジャースも勝った、タオルケットも乾きそうだ。

 これで、今夜のロアッソが勝利すればもう文句は無いのだが・・。

 「スランプはないぞと伸びる爪と髭」・・・しろ猫

 伸びしろは爪と髭ばかり。

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