昨夕はサッカーロアッソ熊本の応援に駆けつけたが1:2で藤枝に負けてしまった。
ノロノロ台風の影響で、静岡から当地まで移動するのに藤枝も大変だったろう。
ロアッソが負けたのは残念だが、藤枝が勝ったのも天のシナリオかも。
試合は別として、目に付いたものを3つ。
▲(スタジアムグルメ)
1つ目:スタジアムグルメと称して、キッチンカーやらテントがイベント広場の周りに建ち並ぶ。
その中に新聞でも紹介された、熊本高校のブースがあった。
キクラゲとか椎茸とか、キノコ類をつかったカレーだのキクラゲのコロッケだのを販売。
キクラゲ入のミニカレーなるものを食したが・・・旨かった。
熊本商業高校も出店しているはずだが、探しても見つからなかった。
▲(イベント広場)
2つ目:グループ名は忘れたが、面白い現代版ちんどん屋風のミニバンドが応援歌を演奏中。
楽器もコスチュームも色々で、ノスタルジックな音色がなんとも懐かしい。
▲(専修大玉名高のブラスバンド)
3つ目:ハーフタイムイベントで、専修大玉名高のブラスバンドの演奏があったが、これは凄い!
海外での演奏も多いバンドで、演奏も演技も迫力があってハーフタイムはあっと言う間に終わった。
サッカーに関しては、特にコメントする余力もない。
・・・・・・
さて、本日は台風の影響で臨時休業したディーラーに車を持ち込んでの6ヶ月定期点検。
作業に1時間ほどかかるということで、例によって上江津湖までテクテク。
本日は日傘携行で、江津湖の入口付近まで。
▲(変則的なガードレール)
湧水が流れる水路脇の道路にはガードレールがあるが、これが途中で切れて繫がっていない。
理由は、向こう岸の石垣の上にある大きな木の枝の切り株。
切り株の方が歴史が古く、水路を跨ぐように枝を伸ばしているところに道路舗装とガードレールが作られた。
大物の木の枝に遠慮して、ガードレールも繋げず木を挟む格好で設置された。
台風等の危険性もあって、持ち主が切り倒したため途切れたガードレールが残った次第。
▲(ヒラモの養殖地)
流れる水路の下流には、ヒメバイカモなどが自生しているがヒラモも植え付けてある。
ちなみにヒメバイカモもヒラモも採取は禁止の立て看板が・・。
▲(湧水の池)
浅い池だが全て湧水で、中央付近にはカワセミのための小枝が立てられいて、撮影のポイントの一つ。
ただし、夏のシーズンは子供達の水遊びの場となってカワセミも、カメラマンも暫しの間だ解散。
小枝も、小枝を立てるための石も取り除かれていた。
上江津湖を半分も歩かないうちに時間が迫ったので、ディーラーまで引き返した。
肝心の上江津湖の半分については、また明日のこころということで・・。
「一夏をマスク携え秋に入る」・・・しろ猫
九月になれば・・って歌が今頃は定番だったけど
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