巨人の高橋由伸監督が辞任のようですね。3年間、結果を出せなかったのだから仕方のないところでしょう。最近野球はあまり見ませんが、もうひとつ自分を出し切れなかった印象はありますね。
さて、こないだの「藤井聡太、強さの秘密」の記事は多くの人に見ていただきました。普通、新しく乗せた記事が一番人気になるはずなのですが、「駒の生涯」の記事は「藤井聡太」を抜けず1位をとれませんでした。松田聖子、中森明菜がオリコン1位を逃したぐらい珍しいです。1位に寺尾聡の「ルビーの指輪」が居座った感じですかね。平成育ちの方は置いてきぼりの例えです(笑)
勿論、以前から自分のブログを見ている方々のご愛読は感謝しています。しかし、こないだの記事は普段の3倍ほどの訪問者数がありました。どうやら主にツイッターで宣伝してくれた人たちがいたようで、それが大きかったのだろうと思います。ありがとうございました。
それにしてもブログを始めて14年。僕が自営業に転身する前からですから、ずいぶん長くなりました。始めたころには考えられないようなツイッターなどのSNSの普及で、より多くの方々に見てもらえるようになればと思います。今日はひと月に一度の通院日でした。パニック障害には珍しいことではないのですが、うつ病も併発していてなかなか書く意欲が湧かないこともあり、いつまで続けられるかなと思うこともありますが、皆さんに支えられながら少しでも長く続けられればいいなと思います。
話題は変わりまして、谷川浩司九段が史上5人目の通算1300勝を達成しました。羽生竜王が1433勝の大山十五世名人の記録に迫っているので、そちらに注目はいくと思いますが、だからと言って、谷川さんの記録の価値が下がることはないと思います。
将棋界では羽生世代以前と以後によく分けられます。それだけ将棋が大きく変わりました。羽生世代以前から活躍していた棋士で、その後もトップクラスで戦い続けたのは谷川さんだけです。勿論、もって生まれた才能はありますが、羽生世代登場以後は想像以上に努力を重ねられたのではないかと推測します。現在、升田幸三賞というのがありますが、将来的には谷川浩司賞が創設される可能性はあると思います。やはり谷川さんの代名詞である「光速の寄せ」のような鋭い終盤力を発揮した棋士に贈られる賞になると勝手に夢を膨らませています。
さて、こないだの「藤井聡太、強さの秘密」の記事は多くの人に見ていただきました。普通、新しく乗せた記事が一番人気になるはずなのですが、「駒の生涯」の記事は「藤井聡太」を抜けず1位をとれませんでした。松田聖子、中森明菜がオリコン1位を逃したぐらい珍しいです。1位に寺尾聡の「ルビーの指輪」が居座った感じですかね。平成育ちの方は置いてきぼりの例えです(笑)
勿論、以前から自分のブログを見ている方々のご愛読は感謝しています。しかし、こないだの記事は普段の3倍ほどの訪問者数がありました。どうやら主にツイッターで宣伝してくれた人たちがいたようで、それが大きかったのだろうと思います。ありがとうございました。
それにしてもブログを始めて14年。僕が自営業に転身する前からですから、ずいぶん長くなりました。始めたころには考えられないようなツイッターなどのSNSの普及で、より多くの方々に見てもらえるようになればと思います。今日はひと月に一度の通院日でした。パニック障害には珍しいことではないのですが、うつ病も併発していてなかなか書く意欲が湧かないこともあり、いつまで続けられるかなと思うこともありますが、皆さんに支えられながら少しでも長く続けられればいいなと思います。
話題は変わりまして、谷川浩司九段が史上5人目の通算1300勝を達成しました。羽生竜王が1433勝の大山十五世名人の記録に迫っているので、そちらに注目はいくと思いますが、だからと言って、谷川さんの記録の価値が下がることはないと思います。
将棋界では羽生世代以前と以後によく分けられます。それだけ将棋が大きく変わりました。羽生世代以前から活躍していた棋士で、その後もトップクラスで戦い続けたのは谷川さんだけです。勿論、もって生まれた才能はありますが、羽生世代登場以後は想像以上に努力を重ねられたのではないかと推測します。現在、升田幸三賞というのがありますが、将来的には谷川浩司賞が創設される可能性はあると思います。やはり谷川さんの代名詞である「光速の寄せ」のような鋭い終盤力を発揮した棋士に贈られる賞になると勝手に夢を膨らませています。