Mieとポテトチップスを作ってみました
青のりも
今、Mieがハマっている本 お母さん豚が久しぶりに帰ってくるお父さん豚の為に大好物のポテトチップスを作って待つ・・・と言うお話。子豚全部で7匹。
『 「ぼく、おてつだい するよ。」
「わたしも。」
こぶたたちは くちぐちに いいました。
「それじゃ、うらのいずみへ いって、みんなで じゃがいもを あらってきて ちょうだい。」
と、おかあさんが いいました。 』
『 「このあと、 どうするの。」
じゃがいもを のこらず あらってしまうと、にいさんぶたの 一ぴきが ききました。
「うすく きって、みずに つけて、かわしてから、それからあぶらで あげるのよ。」
と、おかあさんがこたえました。 』
薄く切って、水につけて、乾かして・・・
それから揚げる
お母さん豚の言うとおりに作ってみました(温度は170度)
こんにちは。Chicoです
挿絵が入るものの、55ページもあるので、結構読むのが大変・・・
読みながら私の方が寝ちゃったりして、Mieに怒られながら読んでます
「一緒に作ってみようか」
と、声をかけると大喜びしてノッてきました
それにちょうどタイミング良く実家から採れたてジャガイモが送ってきたばかり
母が育てた物です↓
採れたて、揚げたてってやっぱり美味しいですね
それに味がとっても素朴。ポテトチップスの一番贅沢な食べ方ですね
玄米油で揚げたからでしょうか・・・あっさりと軽く揚がっていました
(因みに播磨屋さんの玄米油です。ここのおせんべいも玄米油であげてあります)
Mieのお友達のお家に遊びに行かせてもらうと、
色んな発見があります。
一番、影響を受けたのが絵本の収納
我が家はどちらかと言うと、絵本や本はリビングからあまり視野に入らない所に
敢えて置いていました。
1か所では収まりきれず、3か所に分けて置いていました。
しかもぎゅうぎゅう詰めで・・・
毎晩、絵本を読んで聞かせるのですが、
私が数冊選んで、その中から子供が選ぶ・・・と言った感じでした。
完全に見た目重視で片づけていたんですね・・・
だって・・・絵本って大きさも形も様々で、
並べてもすっきりしないというか・・・
でも、読み聞かせに熱心なご家庭を覗いてみると、
リビングか、そのそばのお部屋に、子供がいつでも目にして、
自由に取り出せるような形で置いてあるのです。
本棚もしっかりした絵本専用の木の本棚で、
仕切りがちゃんと適当な長さについているので、
取り出しやすくなっています。
しかもそれが逆に素敵に見えるのでセンス次第なんだなぁ~と反省
それで、我が家は
こんな風にしてみました↓
この棚は本当は飾り棚で、今まで隅に押しやられていた本棚を横にして、
飾り棚の上に乗せました。
場所はリビングのそばの和室です。
戸は開放しているので、リビングとつながっている感じです。
お友達のお家はもっと素敵なんですが、
とりあえず、我が家は今はこんなもんで・・・
でもこうした途端、Mieがこの棚の前で自分で本を読んでいたり、
「これ読んで」
と頻繁に本をもって来るようになりました
もっと早くすれば良かったな・・・
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