『ブラックフォレスト』 ドイツでは『シュヴァルツベルダ― キルシュトルテ』フランスでは『フォレ ノアール』と呼ばれているその名の通り「黒い森」をイメージしたケーキです。
因みにMieは「梅干が乗ってる~」と喜んでいましたが(大の梅干好き)、これ、サワーチェリーですから
クリームタップリサンドしちゃいましたサワーチェリーも入っています
秋の味覚、スイートポテト
こんにちは。Chicoです
お菓子教室で習った2品です
ブラックフォレスト、生クリームにゼラチンを混ぜるのですが、
失敗してクリームがざらついてしまいました
今度作る時は、普通の生クリームにしようっと
サワーチェリーはちょっと味にクセがあり、子供にはどうかな~とちょっと不安だったので、
敢えて生クリームを多めにサンドしました(切ってみると思った以上にクリームが分厚かったのでさすがにビックリ)。
生クリームとしっかり馴染んで、すっごく美味しく感じました
お友達にもおすそ分けしたのですが、幼稚園のお子さんも
ペロッと食べた・・・と喜んでくれました。
やっぱりサワーチェリー、気にならなかったみたいです
ケーキの上には生のアメリカンチェリーの方が見栄えが良かったかも知れませんね
私も梅干に見えちゃいましたから
スウィートポテトは黒糖を使っています。
でも、黒糖の味は全くせず、味にちょっと深みを感じて、とってもとっても美味しかったです
●スウィートポテト●
<材料>
・さつま芋 300g
・黒糖 25g
・卵黄 1個
・生クリーム 30cc
・無塩バター 10g
・バニラオイル少々
<作り方>
1 洗ったさつま芋をホイルで包み180度で40分間焼く(竹串が通るまで)
2 焼き上がったら縦半分に切り、中身をくりぬいて(皮を器にするので、あまり薄く残さないように)、熱いうちに裏ごす。
3 黒糖、卵黄、生クリーム、バターを一緒に鍋に入れ、沸騰させ、2を加えて練る。
4 皮に詰め、つや出しに卵黄を塗り、230度で2分間焼く
これからの季節、簡単なので子供と一緒に作るといいですね。
そして・・・「2010/10/14の記事」に掲載した「石焼いもホイル」(←ここをクリックすると、その記事に飛んで行けます)を使うと、
更に簡単、時短、美味でおいもが焼けます
是非、参考にしてくださいね~
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