白雲去来

蜷川正大の日々是口実

取材を受けました。

2010-12-02 21:10:49 | インポート

十二月一日(水)晴れ。

 良い天気である。裏の鉄工所が倒産したため、人気がなく、窓を開けて、あーあと大声を出して、伸びをしても誰にも見られないので気が楽だ。毎日、債権者だろうか、がやってきて、工場や社長の自宅を覗いて、ガッカリしたような様子で帰って行く。年の瀬に可哀想なものだ。

 

 正午から、伊勢佐木町の有隣堂で事務用品の買い物。本をとも思ったが、懐不如意なのであきらめた。その後、事務所へ。良い天気なので、窓を全て開けて空気を入れ替えて、掃除をした。

 

 二時に、山平重樹氏と「アサヒ芸能」の編集者が来訪して、取材を受けた。来年からスタートする野村先生関連の記事の取材である。様々な資料をお見せしながら二時間ほど。途中、石澤ファミリーが来訪。今日はのんびりと横浜市内を観光しているとのこと。

 

 取材が、終了後は、中華街の「中華飯店」にて、軽く一杯。メニューは勿論、「モツ炒め」に「蒸し鶏」「シュウマイ」である。これから社に戻って仕事があるという編集者氏に気を使って簡単に飲んで、関内駅まで送って行った。

 

 帰宅後は、こまごまとした仕事を十二時近くまで。


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