白雲去来

蜷川正大の日々是口実

良いテレビを見ました。

2010-12-14 08:23:54 | インポート

十二月十三日(月)曇り。

 寒い一日だった。まあ十二月も中旬ともなれば、このぐらいの寒さは当然かもしれない。私が子供の頃は、二の酉や三の酉にはオーバーを着て出かけたものだ。それを思うと随分暖かくなったのかも知れない。

 

 新しくなったテレビで録画をするのは、外付けのハードディスクを使用するために、操作がわからず愚妻や子供達に頼っている。それて゛も録画した画像がきれいなのには驚かされる。その手法で録画した、NHKの高校駅伝のドキュメンタリーを見たが、とても感動した。兵庫県の名門高校の報徳学園と西脇工業の「一秒差」の争いを描いたものだ。

 

 全国高校駅伝では、アンカー勝負となって、競技場でゴール百メートル手前で、報徳学園がスパートして、一秒差で西脇工業を破った記憶に残る試合で、記録も、当時二校共、高校新記録だった。その当時の選手も出演してレースを振り返ったり、良い演出で、とても楽しめた。ブルーレイのレコーダーを買ったら、保存しておこうと思っている。

 

 それと、夕食時に、仲良しのアコちゃんから愚妻に電話が入り、BS6に、わが定宿の「やまと」がテレビに出ているとのことなので、すぐ見てみた。残念ながら後半の二、三分しか見れなかったが、久し振りに、おばあちゃんの元気な姿も映っていて、家族には大うけだった。

 

 連載させて頂いている原稿が、今月は印刷所などが年末進行のため、皆二か月分を書かなければならない。それでなくとも筆が遅いので、文字通り呻吟しながらパソコンに向き合っている。

 

 夜は、自宅で、「島美人」のお湯割を飲んだ。腰の痛みが取れないので、岐阜の細川先生にお願いして、来週、某大学病院で検査をして貰うつもり。


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