十一月三十日(火)晴れ。
午前中は自宅で仕事。途中、愚妻を整形外科や歯医者に送りに行く。今日は、札幌から社友の石澤博文君ファミリーが来訪する。それまで何とか仕事をこなして、六時半に合流した。
石沢君と大翔君、そしてフィアンセの女の子の三人に、松本佳展君と小枝ちゃんに小針政人君、私と愚妻の八人で、定宿の中華街は「菜香」にての歓迎会。まあ考えて見れば、このメンバーで札幌に行ったばかりだ。おなかが一杯になったら、次はお決まりのサリーの店へ。一時間ほど飲んでから、解散、帰宅した。歳のせいか、まだ旅の疲れがとれず、へろへろである。今日で十一月も終り。カレンダーは後一枚となる。
十一月二十九日(月)晴れ。
午後三時から九段会館にて行われた、全日本愛國者團體會議の第五十三回全国大会に出席。全愛会議は私の出身母体でもある。亡くなられた荻島峰五郎、荒原朴水、岸本力男、小林健といった大先輩の諸先生からご指導を賜った。もう四十年近くも前の話だ。
終了後は、大日本一誠会の仲程通也氏に送って頂き、夜七時より開催された、大行社横浜支部の忘年会に出席。乞われて挨拶をさせて頂いた。
九時に終了して、サリーの店に顔を出してから自宅に戻った。
十一月二十八日(日)曇り。
昨日は早めに寝たので、今日は目覚めが良かった。八時半に朝食。食後は部屋に戻ってのんびりと風呂に入った。贅沢な時間だ。帰り仕度をして十時半にロビーに集合。札幌社友会の梶浦直樹君が待っていてくれた。車の用意が間に合わないので全員で電車で空港まで行った。空港には、あんみつ姫山本君や石澤博文君親子が待っていてくれた。
皆で、札幌最後の食事。見送りに来て頂いた札幌の同志諸兄にご挨拶をして、二時二十分のJALにて羽田へ。つかの間だったが良い旅だった。札幌の前田、田中、坪岡の諸氏に心から感謝を申し上げる次第です。
羽田で、学純同札幌ツアーは解散。古谷ご夫妻と我が家族は私の車で帰宅。さすがに、夕食を食べる気力もなく、早目に布団に入った。帰宅して、いつも思うのが、どんなに楽しくとも終わってしまえば、アット言う間だった、という思いだ・・・。
