八月十七日(水)晴れ。
午前中は事務所へ。通路のタイルを張り替える工事をしているためにうるさくてすぐに自宅に戻った。三時から歯医者に行くが、みなとみらい地区は今日行なわれる花火大会を見物する客ですでに混んでいたのには驚いた。また最近のガキ女が着ている浴衣と甚平の合いの子のような着物は何だ。だらしがないし、みっともない。良くあんなものを着させて人前に出すのか。親の顔が見て見たいものだ。
それとGパンのミニスカートに、黒いもも引き、ではないレギンスとかいうものを穿いている女を良く見かけるが、足が冷えるならちゃんとしたGパンを穿けって言うの。まったくセンスがない。まあ、そんな格好しているのは大体ブスが多いからどうでもいいのだが、正直言って不愉快になる。甚平ガキに黒いレギンスのブス。こいつらが、横浜に溢れていた。ああ世も末だ。
夜は、子供と一緒に花火を見に出かけた。友人の自宅が、海岸通りにあるので、そこの二階から良く見える。花火を見るのは随分久しぶりの事だ。花火も進化していて、様々な形と色の美しさに目を奪われた。
九時過ぎに子供と一緒に帰宅し。帰省している大工のヒデちゃんと旅行に行っていた友人から頂いた海の幸で一杯やりながら、「三国志」を見て寝た。