白雲去来

蜷川正大の日々是口実

社友の皆さんとの昼食会。

2011-10-22 12:20:36 | インポート

十月十六日(日)晴れ。

 午前中に昨日の墓前祭に出席するために横浜に泊まった社友の方々との昼食会のために中華街行き。十一時に愚妻を伴って待ち合わせのローズホテルへ。すでに皆さんが到着しており、カメ&アコちゃんのお二人も合流。本来ならば、「安記」で、お粥とも思ったが、人数が多くて入りきれず、定宿の「菜香」にした。店に行く前に、中華街の媽祖廟にて記念写真を撮る。

Dscf3809 ※媽祖廟にて。社友の皆さんと。

 横浜媽祖廟は2006年3月17日に開廟した海の女神として、世界各地の華僑・華人に信仰されている媽祖(まそ)を祀っている寺院で、中国福建省と台湾の専門家を招いて建造された。高さ16m、関帝廟と並ぶ中華街のシンボルである。祖廟とは、約1000年前に実在した女性。神通力を駆使して、悪や災いを退け、病を治した彼女は死後、神として祭られるようになり、航海を護る海の神様、自然災害や、厄病、戦争などから護る女神として信仰されている。現在媽祖廟は中国、台湾をはじめ世界26ヶ国1500余ヶ所の地区にあり、さまざまな災いを祓う神として多くの人々の信仰を集めている。

 

 「菜香」にて、柳ジョージさんの自宅にお悔やみに行ったサリーが合流。賑やかな昼食会となった。

Dscf3815 ※「菜香」の前にて。

 札幌社友会の、梶浦直樹、山本和八の両氏は、飛行機の時間が早かったために、また、福井さんとその友人や三重から参加した高田さんたちが所用があるために中華街に来れなかったのが残念。電話した時には、横浜駅の羽田行きのバス乗り場であった。

 二時間ほどお店にいてから解散。帰りたがらない岐阜の細川先生をサリーの自宅近くの蕎麦屋「美奈登庵」へ誘い、午後の酒。参加は、カメ&アコちゃんにサリーとパパが合流。

Dscf3822 ※美奈登庵にて。左から、カメちゃん。細川先生、蜷川、サリーパパ。

 

 四時近くに解散。帰宅後は、そのままずーっと寝てしまった。


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