白雲去来

蜷川正大の日々是口実

どうなっているのか分からん。

2011-10-28 12:57:48 | インポート

十月二十七日(木)晴れ。

 上の子供が、昨日、足を挫いたとかで休校した。珍しく子供と一緒にいて、食事を作ったり、勉強を見たりであっという間に夕方となった。

 

 大分良くなったというので、塾に送って行き、その足で愚妻を迎えに行く。途中買い物。ワイン好きな愚妻にあわして、安いボルドーのものを購入。胃の調子が悪いので、ワインを二杯だけ飲んで、睡眠剤を服用して早目に寝た。

 

 タイの洪水、トルコの地震と、一体どうなっているのか分からん。


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大吼出版の30周年。

2011-10-28 12:52:07 | インポート

十月二十六日(水)晴れ。

 今日は、私が関わっている「大吼出版」の三十周年の記念パーティーがヨコハマの某ホテルにて開催される。祝賀会は一時からなのだが、少し早めの十一時に会場入りした。

 

 正午過ぎから、続々と来賓の方々が参集。大宴会場は、一杯で、正に壮観である。一時に開会。国民儀礼や会長の挨拶、そして丸川仁本部長が「三十年の歩み」を報告。

 次は来賓の諸先生のご挨拶。小林節慶応義塾大学教授、村上正邦元参議院議員、作家の大下英治先生、「月刊・日本」の南丘喜八郎先生がご挨拶された。

 乾杯は、日本皇民党の大島総裁。会場は身動きも出来ないほどで、親しい方が大勢来ていたが、挨拶に行くのも大変だった。三時近くに中〆。発声は大日本一誠会の渡邊謙二会長。

 

 終了後は、群青の会の大熊雄次氏と、「安記」で、小皿料理で紹興酒とも思ったら、考えてみると三時から五時まで休憩。仕方なく「菜香」で飲茶。中華料理のハシゴである。五時過ぎまで飲んで、大熊氏と別れた。その後、愚妻に迎えに来てもらい「やまと」へ転戦。ここでカメちゃんと待ち合わせたが、もうヘロヘロで、一時間ほどで帰宅した。


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傍観者効果って知っていましたか。

2011-10-28 12:10:52 | インポート

十月二十五日(火)晴れ。

 朝食後に、久し振りに一時間半ほど歩いた。天気も良くいい汗をかいた。先日のニュースで、香港で、路地を歩いていた二歳の女児が、車にひかれ血を流しているにもかかわらず、誰も助けようとしなかったことが話題になった。「産経抄」では、それを「傍観者効果」であると書いていた。つまり、ある人に緊急事態が起きた時、現場にいる人数が多いとかえって救助行動が遅れることが、実験で確かめられているそうだ。

 

 「義を見てせざるは、勇無きなり」という言葉の出典は論語である。現代の中国の人たちは、共産主義を受け入れた結果、論語の精神を忘れてしまったように思える。と思えば、今の中国では、路上で倒れている高齢者を助けると、大声で「お前が突き飛ばした」などと大声でわめかれ、金をせびり取られる、ということがしばしばあるそうだ。これでは、論語どころではない。

 

 今日は、自宅でおとなしくしていた。夕食時に、踏ん張って、福岡の奥田親宗さんから送って頂いた「魔王」の四合瓶を開けて飲んだ。つまみは、冷奴に玉ネギのスライスと柳カレイ。美味かった。

 


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何となく一日が終わった。

2011-10-28 11:41:25 | インポート

十月二十四日(月)晴れ。

 九時にモーニングコールで起きた。カーテンを開けると、眼下には新宿御苑の緑が目にまぶしい。レストランで朝食を済ませてから帰路に着いた。

 

 自宅に戻る前に、事務所に行けば、個人的な書簡や機関誌などが沢山来ていた。その整理や、手紙の返事を書いているだけで、あっという間に夕方。慌てて自宅に戻った。

 

 月末まで、長い原稿を二本片付けなければならないので、その準備をした。以前、切り取っていた新聞のスクラップや本の抜書きを整理しながら、組み立てて行くのだが、どうも調子が出ない。ままよっと、一杯飲んで寝てしまった。


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結婚式に出席の為、新宿へ。

2011-10-28 11:27:40 | インポート

十月二十三日(日)曇り。

 今日は、お世話になっている方の華燭の宴があるために新宿行き。会場となっているホテルで隠岐康等と待ち合わせ。六時からの披露宴だったが、高速道路が予想に反して混んでいて、ホテルに着いたのは、六時少し前の事だった。

 

 「今日は、泊まってゆけば」という優しい言葉に甘えて、部屋で着替えを済ませてから会場入り。三百人ぐらいの方が来ていた。新婦となる人ととは、前にご紹介をされている。正に才色兼備を絵に描いたような方だ。ワインや高級なシャンペン、料理に舌鼓を打ちながら、終了したのは十時近く。

 終了後は、メインバーにて軽く飲んでから、部屋に戻り爆睡した。いい一日だった。


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