十月九日(日)晴れのち雨。
ちょっと遅くなったが、我が家に泊まった京子ちゃんとあいりたちと一緒に朝食。食後は、ブログをガァーッと更新した。
何とか、十五日の群青忌に間に合わせようと思って機関誌を作っている。特集は、「銀河蒼茫を読む」である。古澤俊一君が以前書いた原稿がとても良いのに加えて、鈴木邦男さんがゼミで講演した原稿などをまとめている。
昨日、飲みすぎたためか、どうも胃が重たい。まあ自業自得だから仕方がないか。とりあえず、夕方まで仕事をした。
夜は、レンタルした「スカイライン」と「戦火のナージャ」という映画を二本見た。「スカイライン」は、SFもので、エイリアンがロスを襲うという、ドタバタ映画で、見ていてアホ臭くなった。アメリカ人は、こういった映画が好きだナァーと思った次第。「戦火のナージャ」は、良く分からん映画だった。筋立てが難しく、アホな私には、何が何だか・・・。どっと疲れて、寝ようかとDVDを止めたら、あれれ深夜に「実業団対抗陸上」をやっているではないか。最近のテレビは、どう録画して良いか分からない。深夜なので家人を起こすわけにも行かず、結局、三時過ぎまで見てしまった。
その大会の放送も、短距離が中心で、好きな長距離は、女子の五千メートルのみ放送していた。後はハイライトでがっかりした。考えたら、一日、何処も出かけずに家にいた一日だった。当然休肝日とした。