白雲去来

蜷川正大の日々是口実

ふぐの会。

2012-03-25 12:13:24 | インポート

三月二十四日(土)曇り

 珍しく、愚妻も子供たちも何の用事もなく、家にいるので、みなとみらいにでも行こうかとも思ったが、家の片づけを始めたら止まらなくなり、ええいままよっと家族を総動員して、掃除を行った。

 

 格闘、三時間余。家がきれいになるのは、何となくウキウキする。春だもんね。ブログを二日分更新して、機関誌「燃えよ祖国」の準備を済ませてから、子供たちの夕食を作った。

 

 今日は、私の仲良しの人たちと、「ふぐの会」を催す。まあ、私の誕生日を口実に、今年最後の「ふぐ」を味わおう、という試みである。場所は、伊勢佐木町から一本裏通り、その昔は外人バーや小さなBERが沢山あって、小遣いを使い果たしてしまうことから「親不孝通り」と呼ばれた場所である。もちろん、今ではそんな面影のかけらもない。

 

 お店は、私の好きな「山田屋」という、横浜では知る人ぞ知る、ふぐの名店。と言っても値段はリーズナブルで(ふぐでは安いという意味で)、味も中々である。集まったのは、私と愚妻を含めた十人。小枝ちゃんは体調不良で欠席。さすがに、頂いたケーキにろうそくを立てて、ハッピーバースディの合唱は、ふぐ屋には似合わなかったが、とても楽しい会となった。

 

 その後、サリーのお店に転戦。十一時を回って解散。子供たちの待つ我が家に最大戦速で帰宅。


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