白雲去来

蜷川正大の日々是口実

「大吼」の最新号が完成いたしました。

2012-03-29 09:28:30 | インポート

三月二十七日(火)曇り。

 私が編集をしている「大吼」の最新号(春号)が完成した。年四回の発行と言っても、かなり体力の要する仕事である。従って、新しい号が完成すると、何か子供が生まれたような感動がある。最新号の特集は、「女性宮家を考える」である。森田忠明、四宮正貴、丸川仁、小針政人の諸氏から玉原を頂いた。また私の大好きなブログ「ねずきちのひとりごと」の小名木善行先生の「知って貰いたい大東亜戦争のエピソード」と題した連載の第一回が始まった。練習機「赤トンボ」による特攻の秘話である。是非ご一読いただきたい。

Img654※年四回発行で4568円です。(送料込)興味のある方はご連絡ください。

 夜は、おとなしく家飲み。新玉ねぎがおいしそうだったのでスライスして、鰹節をかけてポン酢で食べた。


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