白雲去来

蜷川正大の日々是口実

公式行事は皆終了した。

2013-10-22 13:36:36 | インポート

十月二十一日(月)晴れ。出陣学徒壮行会の日。

いつもは、六時半に学校に行く子供を玄関で見送るのだが、さすがに起きられなかった。目が覚めたのは八時過ぎ。当然家にいるのは私だけ。だるくて体を動かす気がしないので、申し訳ないと思ったが、のんびりと風呂に入った。活動を開始したのは正午過ぎ。お世話になった方にご挨拶をするために横浜駅で買い物。あんまり沢山買うものだからお店の人達が驚いていた。

三時半に、ご挨拶に伺い三十分程度お暇でした。これで群青忌の公式行事はすべて終了した。後は残務整理。応援して頂いた読者や社友にお礼の手紙を書いたりDVDを送ったりと、今週いっぱいは落ち着かない。

夜、久しぶりに家族で食卓を囲んだ。東京の帰りに「そごう」で買った「カツオ」。高いだけあって美味しかった。「八重の桜」と神宮外苑で行われた「出陣学徒壮行会」の映像に涙して十時過ぎには布団に入った。


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墓前祭。

2013-10-22 13:24:26 | インポート

十月二十日(日)雨。野村先生二十年忌墓前祭。

六時の目覚ましに体が反応しない。後十分、後五分と一人でダダをこねて三十分粘って、ようやく布団から出た。二日酔いの頭に雨の音が聞こえた。雨音は「ショパンの調べ」どころか、二日酔いで耳元で銅鑼が鳴っているようだ。シャワーを浴びて、体と頭をリセットする。

アパホテルに泊まっている社友とは、海老名のSAで合流して朝食。いつもは食べない何とか屋の「牛丼」。偶然に、埼玉の正田ファミリーと合流。思えば正田さんとも二十五年もの付き合いだ。

生憎の雨の中を伊勢原の浄発願寺へ。十一時の法要の開始時間にもなっても雨の勢いはおさまらない。残念ながら墓前での法要を中止にした。十八日の群青忌に来て頂いたこともあって、二度も足を運ばせては申し訳ないので、ほとんど墓前祭の案内をせずにいた。従って、当初は三十人程度と思っていたが、何と八十人もの人が悪天候の中を集まってくれた。本当にありがたいことだ。

一時に、法事は終了。中華街にて精進落としを行った。予約は三十から四十人としていたが、最終的には七十人を超えた。感謝しています。

四時に終了。社友の方たちともここでお別れして、サリーたちと「すしざんまい」へ。一時間ほど飲んで解散。皆さん有難うございました。終了後に、中華街へ移動して精進落とし


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社友の皆さんと靖国神社へ。

2013-10-22 12:04:57 | インポート

十月十九日(土)晴れ。社友会。

老骨の疲労のMAX約八割。我が家に泊まった湯浅進君と一緒に迎えに来てもらった志村馨君と共にアパホテルへ向かう。全国から出席してくれた社友に挨拶。今回は、札幌、帯広、新潟、長野、栃木、京都、丹波、愛知、神戸、沖縄の社友が群青忌のために駆けつけて来てくれた。

特に、長野社友会の方は、直前まで帯状疱疹で入院をされていて、遠路からの出席は体調にも良くないのに出席をしてくれた。更に、札幌の雪田さんは、帰ったらすぐに入院手術という、まさに命懸けの参加であり、頭が下がる。

例大祭の行われている靖国神社に向かう。秋晴れの空の下で参拝。盟友の爆発さんは、午前中に参拝を済ませて、九段下の名店の寿司屋で早々と一献とのこと。そこに何と岐阜の憂国のお医者さんが乱入してきたらしい。これでは夕方まで帰れないだろう。偶然にも皇民党の大島竜珉先生とお会いし、一緒に記念写真を撮らせて頂いた。

Dscf6320_2※大島竜珉先生を囲んで。

また、富山に本部を置く正道会館の中川さんと長野支部の風間さんともお会いし、記念写真に収まって頂いた。

Dscf6307※中川さん、風間さんと社友の皆さん。

その後、社友と共に遊就館を見学。いつ来ても先人の足跡に触れ感動する。

Dscf6318※零戦の前で記念撮影。前列作務衣の人は、沖縄の盟友、新垣和彦氏。

横浜に戻って、五時からヨットハーバーにあるYCCにて懇親会を催した。社友の藤吉さん大野さん、沖縄から金城さんなど参加。

Dscf6335※懇親会の様子。

その後、希望者だけでサリーズバーへ転戦。二時間ほど飲んで解散した。皆さん有難うございました。


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追悼二十年祭・群青忌

2013-10-22 10:27:33 | インポート

十月十八日(金)晴れ。群青忌。

朝五時に起床。シャワーを浴びて朝食後に、先生の遺影に手を合わせる。八時半、志村馨君や人見仁君、松本佳展君、そして栃木社友会の湯浅進君らが我が家に集合。マイクロバスやバンに分乗して東京へ。十時過ぎに四谷区民ホール着。実行委員会のスタッフと合流。

二時のリハーサルまで、パンフレットやDVDを袋に入れたり電話の応対などてんてこ舞いである。始まってしまえばわずか一時間半の催しなのだが、そのために半年も前から準備をしてきた。今日がその集大成である。リハーサルが終了の後に実行委員の皆さんや社友の皆さんと記念撮影をした。

Photo_4※先生の遺影をバックにスタッフの皆さんと。

六時開場、続々お客さんがと来場する。先生が亡くなられてから二十年も経っているのに、これだけ多くの人たちが参加してくれる。あらためて野村先生の大きさを知り、感謝する。

六時半開会。実行委員長の隠岐康氏の挨拶の後に、今日のために作った映像を放映。その後、来賓の諸先生のご挨拶を賜った。松本君の「天の怒りか地の声か」の朗読。犬塚先生の講演。皆とても良かった。会場で、すすり泣いている人を何人も見た。二十五分オーバーして終了。四百余名の方々が来場してくれた。心から感謝申し上げます。しかしながら遠路より参加して頂いた同志の方などにゆっくりと話が出来なくて申し訳ありませんでした。皆さん。有難うございました。

Photo_5※閉会の挨拶をする私です。

直会の会場となった居酒屋は満員。折角会費を払って頂いたのに座る席がない人がいて恐縮した。すべて終了して、横浜に泊まる社友を送り、自宅に戻った時は日付が変わっていた。


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社友来訪。

2013-10-22 09:59:09 | インポート

十月十七日(木)晴れ。

アンパンマンのキャラクターではないが、バタバタ走るバタ子さんのように忙しい思いをしている。朝から、夕方まで事務所で群青忌の折に販売する書籍の積み出しや員数合わせ。昼食を取る時間もない。もっと早くやっていれば問題がないのだが、何しろ梱包しても置いておく場所がないので、直前の作業になってしまう。事務員を雇うほど売り上げもないし、当然そんな余裕もない。自分のことは自分でする以外にないのだから愚痴をこぼしても始まらない。

夜、栃木県から明日と明後日にバスの運転をして頂く社友の人見仁君が来浜。関内のアパホテルにて待ち合わせ。夕食を兼ねて藤棚の「やまと」へ。カメちゃん合流。しばらく飲んでから「一休寿司」へ転戦。明日が早いので十時過ぎに解散。群青忌が恙なく終了するように先生の遺影に手を合わせた。

Photo_3※群青忌にて放映するDVD。後日一般販売いたします。

202_2※DVDの中身。


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