白雲去来

蜷川正大の日々是口実

久しぶりにウイスキー。

2015-05-06 12:36:45 | 日記
四月三十日(木)曇り。

朝食後に一念発起。久しぶりに事務所までウォーキングに出た。陽気も良いし、今の季節は歩いていても楽しく感じる。時間を計ったなら一時間と十分で着いた。帰りは、別のコースで歩いて横浜橋商店街をひやかしてからバスで帰宅。

月が替わるたびにいつも思うのは、あーあ今月も今日で終わりか。早いなぁー。まっこう思うのは私だけではあるまい。NHKの連ドラ「マッサン」のせいもあってかニッカウヰスキーの売り上げが好調らしい。私も若い頃はウイスキー一本だった。当時は、サントリーの一人勝ちで、「角」かダルマの愛称で親しまれた「オールド」が主流だった。飲み方は、オンザロックか、ウイスキーサワーなどのカクテル。「カクテルコーナー」と言うお店があって、そこでは「ジンライム」「ウイスキーソーダー」などを良く飲んでいた。

サントリーの前身、寿屋が京都の郊外の山崎に日本初のモルトウイスキーの蒸留所を建設し、国産ウイスキーの製造に踏み出したのが大正十二年の秋のこと。試行錯誤の上、完成したのが「サントリー白札」。当時、ジョニ赤が五円の頃、白札は一本四円五十銭。「こげくさうて飲めへんや」と散々だったらしい。何気なく飲んでいるウイスキーにも、こういった先人の努力がある。そうか久しぶりに今日は、ウイスキーにするか。

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大事な一食を無駄にした。

2015-05-06 12:14:29 | 日記
四月二十九日(水)曇り。昭和の日。

起床後、玄関に国旗を掲げ、先帝陛下を偲び黙祷する。

午後から上の子供と一緒に横浜駅の西口、ビブレと言う所に買い物に行った。高校生の頃は制服で通っていたために、私服をあまり持っていない。大学生になって毎日、私服で行くので着るものも大変とのこと。仕方なく愚妻と共に買い物のお付き合い。丁度昼時とあって、昼食を取る店を探したが、何処も満席状態。やっと探したのが「〇豚」とか言うお店。安いランチだったが、これが全てにおいて最低な店だった。まあ値段が安いから文句を言っても仕方がないかもしれないが、席は四人掛けと言うのに身動きも出来ないくらい狭い。取調室のようだった。バイキングだと言うサラダコーナーは、ほとんど空。飲み物のコーナーもそうだ。スタッフもアルバイトらしく、無愛想でトロくて、何を言っているのか良く分からない。人生の大事な一食を無駄にしたと思い頭に来た。入った私が馬鹿でしたと猛省。

ビブレなどと言う、若い人たちの洋服を売る店など入ったこともないので、落ち着かなかった。スタッフのオネエさんたちのケバイこと。たまげたね。帰りに、そごうで「カツオ」を買ってから自宅に戻った。二時間ほどしかいなかったのにヘトヘトになった。

安倍総理のアメリカ議会での演説をテレビで見たが、まあまあ良かったと思う。民主党のアホな議員が、英語力は高校生並みなどと酷評していたが、じゃあオバマも日本で演説するときは日本語でやらせれば良い。言ってやる「三歳児並み」だと。でも「私は二度と謝らない」と言って欲しかったなぁー。

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