四月三十日(木)曇り。
朝食後に一念発起。久しぶりに事務所までウォーキングに出た。陽気も良いし、今の季節は歩いていても楽しく感じる。時間を計ったなら一時間と十分で着いた。帰りは、別のコースで歩いて横浜橋商店街をひやかしてからバスで帰宅。
月が替わるたびにいつも思うのは、あーあ今月も今日で終わりか。早いなぁー。まっこう思うのは私だけではあるまい。NHKの連ドラ「マッサン」のせいもあってかニッカウヰスキーの売り上げが好調らしい。私も若い頃はウイスキー一本だった。当時は、サントリーの一人勝ちで、「角」かダルマの愛称で親しまれた「オールド」が主流だった。飲み方は、オンザロックか、ウイスキーサワーなどのカクテル。「カクテルコーナー」と言うお店があって、そこでは「ジンライム」「ウイスキーソーダー」などを良く飲んでいた。
サントリーの前身、寿屋が京都の郊外の山崎に日本初のモルトウイスキーの蒸留所を建設し、国産ウイスキーの製造に踏み出したのが大正十二年の秋のこと。試行錯誤の上、完成したのが「サントリー白札」。当時、ジョニ赤が五円の頃、白札は一本四円五十銭。「こげくさうて飲めへんや」と散々だったらしい。何気なく飲んでいるウイスキーにも、こういった先人の努力がある。そうか久しぶりに今日は、ウイスキーにするか。
朝食後に一念発起。久しぶりに事務所までウォーキングに出た。陽気も良いし、今の季節は歩いていても楽しく感じる。時間を計ったなら一時間と十分で着いた。帰りは、別のコースで歩いて横浜橋商店街をひやかしてからバスで帰宅。
月が替わるたびにいつも思うのは、あーあ今月も今日で終わりか。早いなぁー。まっこう思うのは私だけではあるまい。NHKの連ドラ「マッサン」のせいもあってかニッカウヰスキーの売り上げが好調らしい。私も若い頃はウイスキー一本だった。当時は、サントリーの一人勝ちで、「角」かダルマの愛称で親しまれた「オールド」が主流だった。飲み方は、オンザロックか、ウイスキーサワーなどのカクテル。「カクテルコーナー」と言うお店があって、そこでは「ジンライム」「ウイスキーソーダー」などを良く飲んでいた。
サントリーの前身、寿屋が京都の郊外の山崎に日本初のモルトウイスキーの蒸留所を建設し、国産ウイスキーの製造に踏み出したのが大正十二年の秋のこと。試行錯誤の上、完成したのが「サントリー白札」。当時、ジョニ赤が五円の頃、白札は一本四円五十銭。「こげくさうて飲めへんや」と散々だったらしい。何気なく飲んでいるウイスキーにも、こういった先人の努力がある。そうか久しぶりに今日は、ウイスキーにするか。