白雲去来

蜷川正大の日々是口実

干物に納豆。

2016-02-20 17:25:09 | 日記
二月九日(火)晴れ。

伊豆高原の別荘地の近くに「山幸」という干物屋さんがある。以前は、海岸の近くにあって老夫婦がやっていたそうだが、亡くなられてから息子さん夫婦が今の場所に店を移して干物を売っている。私はここの干物が好きで断食に行くと必ず買って帰る。もう一軒、稲取海岸の近くに「加藤ひもの店」があり、ここのキンメの味噌漬けが美味しいので、随分と買ったが、残念ながらちょっと甘いので酒の肴にならず、最近は買わなくなった。「サバの文化干し」が好きで、大根おろしを添えて、食事の時はもとより、酒の肴にもいい。柳カレイも食事の時よりも酒の肴。

朝食は干物に納豆というのが多い。納豆は水戸の「船納豆」が、私が知る限り一番おいしい。先日、事務所の近くの「アオキ」というスーパーに行ったら、珍しく置いてあったので五つも買ってしまった。冷凍して食べる前日に自然解凍する。本当に美味しい。デパートの食品売り場などで見かけましたなら是非お試しあれ。

今日は、月に一度の名前だけ立派に「蜷川政経懇」を関内のHIROにて開催。気の置けない人たちとの酒席ほど楽しいものはない。二時間ほど飲んでからサリーズバーに転戦。日にちが変わらぬうちに友人らに送って頂き帰宅。

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