白雲去来

蜷川正大の日々是口実

第二回・政治政策研究会のお知らせ。

2016-06-12 12:52:03 | 日記
六月九日(木)曇り。

二十一世紀書院・政治政策研究会のご案内

拝啓
 梅の実の熟す頃に降る雨の季節になりました。皆様には益々ご健勝の事と存じ上げます。
 扨、秋のアメリカの大統領選挙も民主党のヒラリー・クリントン氏と共和党のトランプ氏との闘いとなりました。当初は、ほとんど泡沫扱いであったトランプ氏が、まさか共和党の代表となるとは、一体、誰が予想したでしょうか。
トランプ氏は、在日米軍の撤退、在留経費の全面負担、わが国の核兵器の保有等、過激な発言を繰り返しておりますが、トランプ氏が、大統領になるという可能性も大、という評論家もおります。
例えば、ヒラリー氏を告発する五月の十一日から始まった第六十九回カンヌ国際映画祭で、去年話題となったベストセラー「クリントン・キャッシュ:外国政府と企業がクリントン夫婦を『大金持ち』にした手法と理由」のドキュメンタリー映画が先行上映されました。映画は七月二十五日の民主党大会の前の二十四日に公開予定と言われております。この映画が、ヒラリー氏の大統領候補また政治家としてのダメージになることは必須です。
今回の政策研究会はアメリカ通論客と名高い、藤井厳喜先生をお招き致しまして左記要領にて勉強会を開催致します。
時節柄、ご繁忙の事とは存じますが、皆様のご参加をお待ち申し上げます。 敬具

詳しくは、案内状をクリックして下さい。

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