六月二十六日(日)晴れ。
良い天気だ。目が覚めて、雨戸を開けると、朝の光がドバッーと部屋を満たす。いいなぁー。金があろうが無かろうが、心が満たされる。安上がりにできているものだ。
朝食後は、機関誌の編集。私の機関誌『燃えよ祖国』に、遅まきながら「オバマ大統領の広島の慰霊碑訪問をどう思うか」というテーマで、原稿を募集した所、何と、二十二人の人たちから原稿を寄せて頂いた。ほとんどが、私の機関誌の購読者なのだが、FBにアップした所、購読者以外の「友達」の方からもお寄せいただいた。編集者としては、嬉しい悲鳴である。原稿に目を通してみると、民族派、保守と言えど様々な意見があることが分かる。もちろん討論の場ではないので、それらの人たちへの「反論」の場は設けていないが、ナルホドと思うことばかりだ。
イギリスのEUの離・残は国民投票で、離脱派が僅差で勝利した。しかし、残留を望む人たちも半数近くいるのだから、一見、国民投票というものが、究極の民主主義のように言われているが、結果を受け入れることは難しいと、思い知らされた。我が国の改憲の国民投票は、三分の二であるから、結果として受け入れざるを得ないだろうが、半々に近いと言うのは、難しい選択を迫られる。
今回のイギリスの結果を見て、一部のマスコミの、「偏狭なナショナリズム」とか「極右の台頭を憂慮する」などという論評があったが、そんな簡単な事ではないだろう。しかし、ほとんどの評論家が「残留」に終わるのではと、楽観視していたのが、あららら、と言う感じだ。ヨーロッパもこれから激動の時代に入るのだろうか・・・。
夜は、今日も陸上の日本選手権を見ながら独酌。女子の二百メートルでの福島千里の日本新が圧巻だった。(福島のサインが欲しい)それと男子の五千の決勝も見ごたえがあった。かつての箱根の名ランナー同士が競り合い、結果、一万に続き、早稲田のOBである大迫が優勝した。でもどうせなら、すべての競技を中継してほしかった。
良い天気だ。目が覚めて、雨戸を開けると、朝の光がドバッーと部屋を満たす。いいなぁー。金があろうが無かろうが、心が満たされる。安上がりにできているものだ。
朝食後は、機関誌の編集。私の機関誌『燃えよ祖国』に、遅まきながら「オバマ大統領の広島の慰霊碑訪問をどう思うか」というテーマで、原稿を募集した所、何と、二十二人の人たちから原稿を寄せて頂いた。ほとんどが、私の機関誌の購読者なのだが、FBにアップした所、購読者以外の「友達」の方からもお寄せいただいた。編集者としては、嬉しい悲鳴である。原稿に目を通してみると、民族派、保守と言えど様々な意見があることが分かる。もちろん討論の場ではないので、それらの人たちへの「反論」の場は設けていないが、ナルホドと思うことばかりだ。
イギリスのEUの離・残は国民投票で、離脱派が僅差で勝利した。しかし、残留を望む人たちも半数近くいるのだから、一見、国民投票というものが、究極の民主主義のように言われているが、結果を受け入れることは難しいと、思い知らされた。我が国の改憲の国民投票は、三分の二であるから、結果として受け入れざるを得ないだろうが、半々に近いと言うのは、難しい選択を迫られる。
今回のイギリスの結果を見て、一部のマスコミの、「偏狭なナショナリズム」とか「極右の台頭を憂慮する」などという論評があったが、そんな簡単な事ではないだろう。しかし、ほとんどの評論家が「残留」に終わるのではと、楽観視していたのが、あららら、と言う感じだ。ヨーロッパもこれから激動の時代に入るのだろうか・・・。
夜は、今日も陸上の日本選手権を見ながら独酌。女子の二百メートルでの福島千里の日本新が圧巻だった。(福島のサインが欲しい)それと男子の五千の決勝も見ごたえがあった。かつての箱根の名ランナー同士が競り合い、結果、一万に続き、早稲田のOBである大迫が優勝した。でもどうせなら、すべての競技を中継してほしかった。