白雲去来

蜷川正大の日々是口実

スーダラF本社長から、電話攻撃を受ける。

2016-06-26 13:39:53 | 日記
六月二十四日(金)曇り後雨。

梅雨らしい日が続いている。と書くと文字面は良いが、連日の雨は、かなわんなぁー。と思っていたら、何と午前中の十一時五分前に民族派系の出版社のT展社のF本社長から電話が入った。今日の午後に判明するイギリスのEU残留、離脱の問題、あるいは参議院選挙の動静、あるいは、南京訴訟における勝訴に対する祝勝会の話・・・。など様々な出来事が速秒で頭をよぎった。

しかし、しかしだ。さすがにF本社長。電話の向こうからブーンと酒のにおいがする。私の携帯は、「酒探知」の機能が付いている。F本社長、シラフの時は、異常に不機嫌でテンションが低いが、一たび酒が入ると、機関銃のように饒舌となり、ハイテンションとなる。ちょっとでも逆らったり、反論したりすると、ものすごい勢いで罵られる。「先輩。何だかいいですねぇー。ハハハハァー」。こんな感じの繰り返し。何がいいのだか、私にはさっぱり分からん。

私のことを、一応「先輩」、「アニキ」などと言うが、この言葉に騙されると、酒の上の「介抱」がおまけに付いてくる。今回は、五分程度で電話が切れたが、ショックでしばらくは動けなかった。あーあ。植木等の「スーダラ節」は、F本社長のことを歌ったようなものだ。でも何となく気が合うのは、多分私も酒が入ると、彼と同類なのかも。

午後の臨時ニュースで、英国がEUを離脱決定のニュースが流れた。行くべきなのか留まるべきなのか・・・。私には分からん。どっちでもイングランド。とは言っていられないので、来月ぐらいに、この問題で勉強会でも行おうと思っています。

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DVDのはしご。

2016-06-26 12:33:15 | 日記
六月二十三日(木)曇り後雨。

「Xミッション」「ガンマン」「ブラックスキャンダル」「007スペクター」「ディバイサー」。月曜日から今日まで見た映画の題名である。我が家のオーディオは「DENON」のスピーカーをテレビにつないでいるせいか、かなり音が良い。映画館とまでは行かないが、そこそこ迫力のある。

映画館に行くと困るのは、トイレの問題。どうしても後半の良い場面の時に、我慢が出来なくなって席を立つ。なるべく水分を取らないようにしているのだが、何せ、カレーではない加齢の自然現象だから、如何ともしがたい。だから家で見る映画は楽でいい。一杯飲みながらのんびりと見ることが出来るし、トイレに行く時は一時停止すればよい。

映画は、いわゆる社会派とか、シリアスなものはあまり好きではない。深く考えずに、ドタバタ、ワクワク、バンバンと展開の早いものが、ストレスがたまらず、酒も美味い。

読書の方は、最近は、根気が無くなって、月に十冊程度が限度だ。それも読みやすい物ばかり。それでも頭の体操になると勝手に思っている。

夜は、酔狂亭で月下独酌。

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